今日は降りました。
ホワイトクリスマスになりました。
クリスマスで思い出すのは、息子が幼稚園の時のクリスマス。
当時、幼稚園のクリスマスはPTAの役員がサンタさんに変装してプレゼントを届けるという行事がありました。
夫はサンタさんになりました。
隣接する小学校で衣装を付け、目しか見えない白い髭と白い髪に赤い帽子。
下にいっぱいバスタオルとか入れて、ぽっちゃりサンタの出来上がりでした。
雪も降って最高のシチュエーションでした。
園児達は大喜び、おしゃべりもいっぱいして、園児の質問にも答える大サービス。
「ねぇ、ねぇ、トナカイさんはどこにいるの?」
「あの山の向こうで待ってるんだよ」
「ふ〜ん」
(あの山の向こうからサンタさんはどうして来たんだよ)
というツッコミは無かったらしい(笑)
「ねぇ、ねぇ、サンタさんは何で消防の長靴履いてるの?」
「う〜んとね、サンタさんも火事があったら消しにいかなあかんのや」
「ふ〜ん」
(ブーツじゃないんだね)
というツッコミは無かったらしい(笑)
今年のサンタさんは最高でした!と後から園長に褒められたらしいが、消防の長靴だけは失敗やったとサンタは悔やんでました。
同世代の親を持つ園児達は、父ちゃんの消防の長靴をよく知ってる。よく見てるね。
ところで、うちの息子は幼稚園にやってきたサンタさんが父ちゃんだって気付いてただろうか?
声もちょっと変えていたかもしれないけど、こんど聞いてみよ(笑)