自分を好きな人を激しく嫌う。
ソモソモ、こんな私を好きになる訳が無いし、
何かの間違いだし、
私のどこを見てそう思っているのだろうと思いました。
きっと彼は変態なんだ、
気持ち悪い趣味の持ち主なんだ。
そう信じて疑いませんでした。
私を好きだと言う、その男の子から声をかけられても無視しましたし、
顔も姿も見ないようにしました。
「私とは一切関わって欲しくない」心の底から思いました。
その後、2人くらいの男子から告白を受けたことがありましたが、
「私を好きだ」と言った途端、
私はその人の顔を見るのも嫌になるという状態でした。
「私を好きだという人は、絶対気持ち悪い人だ」
そう思って生理的に受け付けないし、拒絶反応を起こしてきました。
大人になって、
改めてあの時の気持ちを振り返って、
考えてみると、
親に拒絶され、
愛されること無く育った私は、
誰かに好きになってもらうことは、
「非常に居心地が悪い」ということ。
誰かから拒否されていた方が
「居心地が良い」と思っていました。
そんな私も大学に進学し、知らない土地で一人暮らしを始めることになりました。続きはこちら