会社員時代はちょうどバブル世代。
そのときに身についたお金の使い方が、いまも抜けていない。
なんとかなるだろう、というある意味で甘い考えが、いまだに抜けず。
現在の火の車を招いたのはそれが原因のひとつに間違いない。
そんなに自分を責めなくても!と思うけれど、事実を冷静にみたら、それが真実である。
もう現実から目を逸らさられない、やるしかない。
小さいときに両親、特に母が、大丈夫だから中に入ってな、というひとことで安心したし、この年になって、いまも実はしている。
酒屋として新規のお客さんをつかんで、お得意さんになってもらうことは、当然ながらする必要がある。
とはいえ、それだけでは資金繰りや生活していくためには、ほんとに回していけない。
今ある貯金が底をついたら、お店は続けることはできないし、とにかく母が心配。
この年になって変なコンプレックスや負け組感がいつもとれない。
他の収入源が本気で必要な状況になっている。
ブログを書くことが収入につながることを事業として本気で取り組んでいるのは、もうこれしかない!という気持ちから。