もう半世紀以上も昔の、ハタチ頃の一時期、

毎日のように、そのあたりをウロウロしていた「お茶の水」、、。

今は、すっかり埼玉の住人になってしまって


こうしてたまに出てくると、なにやら哀しいノスタルジーを感じる。


哀しい、、というのは、すっかり歳をとってしまった自分が哀しいという意味で。


神田の高校時代、同級生達との集い。


まあ、この歳までよく続いているものだが、


この集まりは、みんな来れば16人くらいになるのかな。


集まれば、まず体調不良の話、


ま、病気自慢っていうか。


それから、医者、薬の話、


そしてお墓の話し、、笑。


でもみんな前向きだから、その話の時間帯は短く、


「ねえ、旅行いこうよ!」とか


「どこ行こうか?」とか


まあ、アタシみたいな軟弱者と違って


みんなジム行ったり、ジョギングしたりと


なかなかイケてるジジババなので、


明るい笑い声が絶えない「集い」になる。


しかし、この歳になると


「ダレソレが死んだ」「こないだ奥さんが治療に来て、亡くなったことを知った」など(歯医者のメンバー弁)


その集まりに居る間は、


昔の青春時代に戻ったような「勘違い中」だから尚更、


そんな歳になったんだなあと、なんだかとても哀しくなる。


その時の「ダレソレ」は、去年の終わりに亡くなったらしいが


え、待って、


アタシ、ついこないだ連絡来て、はなしたよ!


そう思って、うちに帰ってメッセージボックス調べたら(50年ぶりに彼の兄上との偶然の出会いから、連絡先がわかり、、)


一昨年の秋に「集い」やってるから来られたらおいで!と、


誘うメールを上げて、「その日は行かれないけど、


そのうち出て行って、病気自慢をたっぷり聞かせるから


みんなによろしくね!」と返事が来ていたのだった。


思えば、高校卒業以来会わずじまいだった。


今の歳になると、2年くらいアッという間に過ぎ


ついこのあいだ、、のような気がして、


彼とも、最近話したように感じていた。


あっけないお別れだ。


お茶の水駅からブラブラ歩いて、あちこち写真を撮った。下矢印










喫茶店&画材屋の「レモン」2号店。下矢印


私が入り浸っていたのは1号店のほうで、それは今はもうない。







ニコライ堂下矢印


ワテラスの中のイタリアンで、、。

前菜下矢印


ワテラスの広場、帰り道下矢印