手と足をいかに保護するか。

わたしは、職業は会社員をやっています。

営業ではないので、外出は多くはありませんが

取引先の方ともお会いする機会も少なくないので

普段は白手袋をして生活をしています。

もちろん、必ず初対面の方からは突っ込まれますが
手袋をしていないと、皮がボロボロと落ちてしまうので
仕方ありません。

最近では、保湿の為に家でも着用するようになりました。

ただ。

問題は足でしたね。

スニーカーならまだしも、革靴だと、足全部が靴擦れみたいな
ものなので、とにかく痛い！！

ですので、試行錯誤の末に落ち着いたのが

ガーゼで足を包み込む方法でした。

より酷い患部には、ガーゼを厚めにして対応してます。

痛くないわけではないのですが、幾分ましになるので
今ではかかせません。

外出するまでに、時間がかかるのがネックではありますが。

さて、今日でビオチン治療を初めて、4日目！

胸の奥や肩の痛みが少しよくなっている気がします！

手足も、悪くはなっていないので、このままの良好に向かえば良いのですが。

[掌蹠膿疱症]の完治まで、第一弾！

まずは、この病気になった経緯をまとめます。

2006年5月に、のう胞が手に表れだして、特に気にせず潰してました。

その後、2週間ほどで両手に広がり、半年後には足一面に、のう胞が広がり
皮が剥けては、生え、のう胞ができるの繰り返しを、今日まで続けてしまいました。

医者もすでに、3件目を向かえ、やっと病名がはっきりしてきた次第です。
それが、この「掌蹠膿疱症」でした。

ネットで検索すると、「奈美　悦子」さんが発症されてを少しずつ市民権を得てきているようです。

とはいえ、まだまだ認知がない病気。

苦しんでいる人、日常生活に支障がある人、仕事にも支障が出ている人
沢山いらっしゃると思います。

今日から、新しい治療を始めました。

それは、「ビオチン　5,000mcg」、「ミヤリサン　100mg」、「ビタミンC」の3種類を
8時間ごとに摂取し続けること。

この治療法は、掌蹠膿疱症治療の第一人者、

前橋医師が確立されているものらしいです。

前橋医師は、秋田の病院で勤務されているので、東京に住む私は中々足を運ぶことができない為
このような、自己治癒方法を試すことにしてみました。

今後、経過を発表していきたいと思います。

お悩みの方、一緒にがんばりましょう。