昨日見た映画。
オム・テウン、ハン・ガイン主演の
建築学概論(건축학개론)。
【あらすじ】
建築概論の授業で彼女を初めて会った。
活発だが、恥ずかしがり屋だった二十歳、
建築学科のスンミンは建築概論の授業で初めて会った音大生ソヨンに惹かれる。
一緒に宿題をするようになり、徐々に心を開いて親しくなるが
自己表現が下手で純真なスンミンは口には出せなかった告白を心の中に抱いたまま
ささいな誤解のせいでにソヨンと疎遠になる。
どうすればまた...愛することができるだろうか?
15年ぶりに彼女と再会した。
三十五歳、建築家になったスンミンの前に
15年ぶりにいきなり現れたソヨン。
戸惑いを隠せないスンミンにソヨンは
自分のための家を設計してくれと言う。
自分の名前をかけた初めての作品として
ソヨンの家を設計することになったスンミン。
一緒に家を完成させていく間
昔の記憶が蘇って二人の間に新たな感情が重なり始めるが...
(イチオシコリア
より)
【感想】
主人公が35歳と同年代ということもあり
90年代の回想場面がとても懐かしく
笑いあり、涙あり、ですごく面白かった。
主人公のスンヨン(オム・テウン)の不器用な感じとか
ソヨン(ハン・ガイン)の行動・考えが同調できて
すっかり感情移入してしまった。
もう一回みたい映画。
本当によかったよ~!
逆に20代の若者が見たら楽しいのかな?
ポケベルってなに?
Guessってなに?って
ハテナマークだらけにはならないだろうか。