今回は、5月20日にあったゼミ活動のことを更新していきます。
この日のゼミは、
・先週に引き続き赤毛のアンのディスカッション
・ゼミ旅行で使用するバスを担当してくださるバス会社の八重樫さんのお話
でした。
まずは赤毛のアンのディスカッションです。
赤毛のアンは、メンバー全員で読んだ文庫版1巻と、初版本の1巻ではある場面の文が大きく異なっているところがあります。同じ原作を訳したはずなのに、です。
ちなみに、初版本は村岡花子さんが訳し、文庫版はそのお孫さんである美枝さんと恵理さんが訳しています。
その場面について簡単に説明すると、アンのおじさんであるマシュウが死んでしまう場面で、文庫版ではその場面でのアンとマリラ(アンのおばさん)の心情がとても細かく書かれているのに対し、初版本では本当にあっさりと、短く書かれています。
(マシュウとマリラは共に独身であり、また同じ家で生活をしていて、孤児院にいたアンを引き取ってくれた人物です)
では、ここまで大きく違うのはなぜか、というテーマでディスカッションをしました。
来年も島川ゼミではこのことをディスカッションするかもしれないので、どういった意見が出たのかは書かないでおきます。
その、文庫版と初版版での異なっているシーンを改めて全員で読み直している場面です。
左が文庫版、右が初版版です。初版版は東洋大学の図書館でも借りられます。
そしてもう1つ、「なぜ、全ての始まりである1巻の1番最初に出てくる人物が主人公のアンではなく、またマシュウやマリラでもなく、リンド婦人なのか」というテーマでディスカッションをしました。
リンド婦人とは、物語の中で何度も出てきており、赤毛のアンを語る上では外せない人物ですが、あくまでも脇役です。
こちらもまずはグループごとでディスカッションをし、全体で発表仕合い、意見をまとめていきました。
90分赤毛のアンのディスカッションをしたあとは、ゼミ旅行でバスの手配をしてくださるバス会社(岩手県のバス会社さんです)の八重樫さんからお話をしていただきました。
簡単にゼミ旅行のことを説明すると・・・
今年の島川ゼミのゼミ旅行は、8月6日~9日までの3泊4日で東北に行きます。
この旅行の名前が 「三陸、花巻、宮沢賢治と現在の地元でキラキラ輝く人に出会う旅」 ということで、この名前のとおり東日本大震災で被害を受けた地の訪問や、事前に宮沢賢治の本を読み、その本に出てくる地を訪ねる、といったことをメインとして東北まで行ってきます。
また、去年の大河ドラマのあまちゃんの舞台となった地にも訪問する予定です。
ゼミ旅行のことは、リアルタイムでツイッターで流したり、後日ブログでもアップします!!
八重樫さんからは
・岩手県について
・震災後の岩手県、東北地方について
・ゼミ旅行のことも含めたお話
をしていただきました。
今回お話をいただいたことで、より一層メンバーもゼミ旅行に対するイメージができたと思います。
また、ゼミ旅行のことについては追ってお知らせしていきます。
来週も通常通りゼミ活動があるので、ブログの更新もまた来週になります!
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