なかなか面白くなってきた。坊ちゃんを尊敬し始めている。

 

坊ちゃんは、赤シャツに山嵐の悪い情報を入れられる。真偽は今のところ分からない。

 

学校で教員達が会議を始めた。ある問題についてどう対応するかについての会議だ。

 

赤シャツの意見に賛同するのがほとんどだが、坊ちゃんが反対意見を出す。10対1ぐらいの雰囲気で坊ちゃんの意見は負けている。ところが山嵐が坊ちゃんを擁護する訳ではないが、意見が坊ちゃんと同じ方向で坊ちゃんは有り難く思う。

 

なんだなんだ、山嵐と仲良くなるんじゃない?山嵐も坊ちゃんもかっこいいんだよ。

 

後から、反対意見を出すのって勇気の入る事だと思うが、山嵐はビシッと持論を述べる。坊ちゃんは、口は立たないが反対意見をちょっとと理由となる文句口にする。

 

しかし校長である狸の話は難しくてだいぶ体力奪われた。高尚な、正直な、鼓吹する、ぐらいはいいけど、その後、野卑な、軽躁な、暴慢な、掃蕩する、弊風、杜絶、と畳かけられ辞書を開くのが忙しかった。

 

さらに「奉じる」までよく分からなくなって、調べてしまった。

 

調べたと言っても今はもう良く分からない。何となくはわかるけど、こんな状態では身についていない。

 

復習してみるか。

野卑(やひ):1、地位・身分のひくいこと。また、その人。2.いやしく、いなかびていること。 

 

軽躁(けいそう):落ち着きがなく、かるがるしくさわぐこと。軽はずみなこと。

 

掃蕩(そうとう):敵などを、すっかり払い除くこと。討ち滅ぼすこと。掃討。「-作戦」

 

弊風(へいふう):悪い風俗または風習。「-の打破」

 

杜絶(とぜつ):ふさがり絶えること。とだえること。「通信ー」

 

奉じる(ほうじる):ほうずるに同じ。ほうずる:<他サ変>1.うやうやしく持つ。ささげる。「国旗をー・ずる」2.うけたまわる。おしいただく。「命(めい)をー・ずる」3.主君としていただく。奉戴(ほうたい)する。「…を総裁にー・ずる」4.たてまつる。献ずる。「君に書をー・ず」5.つとめる。史記抄「その祀をー・ぜしむ」。「職をー・ずる」6.信じて、それにそむかず生きる。「師の教えをー・ずる」  <自サ変>1.仕えまつる。史記抄「臣が君にー・ずる道」2.まかなう。生活にあてる。「自らー・ずること薄く」

 

なげーよ奉ずる。