【詩】『更に感じる日曜日』
著 Dandy＆Ｋ
僕たちは…
いつも…
お日様を…
みている…
それは…
輝かしい…
光や…
広大な…
空を…
観ながら…
生きている…
暗い…
曇った日や…
雨の日は…
苦手だ…
辛いから…
悲しいから…
つい…
頭を…
たれる…
いつも…
晴れてたら…
僕たちは…
しあわせなのだろうか…
曇りが…
僕たちを…
考えさせる…
雨が…
僕たちに…
水をくれる…
そうやって…
僕たちは…
生きている…
光と…
闇と…
影の中で…
今日も…
お日様が…
みられるとは…
限らない…
でも…
僕たちは…
常に…
上をみあげて…
生きる…
壁に…
飾られた…
ひまわりは…
この夏…
僕たちを…
また…
迎えて…
くれるんだ…
あの日…
ふたりで…
観た…
ひまわりを…
追いかけて…
梅雨が…
開けたら…
ひまわり畑に…
行ってみようと…
想うの…
あなたを…
想い浮かべて…
ひまわりの…
顔に…
重ねて…
みたいの…
その時は…
あなたから…
きっと…
日曜日になったら…
行きたくなるの…
松林を抜けた…
そこは楽園…
ひまわりの楽園なの…
今日も…
あなたと活きたくて…
この…
ひまわりに…
観守られて…
ふたり…
抱き合うの…
ちょっと…
気分を…
変えてみたら…
新しい…
日曜日…
いつもは…
暗い部屋が…
今日は…
明るかったの…
電気のお陰じゃないのよ…
観守ってくれたのは…
ひまわりに…
変わって…
花の森の王女さま…
その…
笑顔に…
わたしまで…
笑顔に…
なれたの…
ありがとう…
花の森の王女さま…
とくべつな…
予定なんて…
ないの…
きょうは…
日曜日…
朝はやくから…
あなたを…
感じてる…
それが…
わたしにとって…
サイコーの…
日曜日…
最高の…
日曜日なの…
離れていても…
まるで…
あの日曜日みたいに…
くっ付いてる気が…
するのは…
常に…
あなたを…
感じられるからなのね…
赤い…
ひまわりが…
僕たちの…
情熱を…
もっと…
もっと…
赤く…
赤く…
By Dandy＆Ｋ！!(b^ー°)
【ありがとう】！どうも！!(b^ー°)