【詩】『THE ROCK LXXV 〜ROCKの日へ～』
著 Dandy＆Ｋ
ハートは…
いつも…
熱くなきゃ…
ハートは…
いつも…
ROCK'N ROLLしてなきゃ…
あなたに夢中よ…
電線から伝わって来るの…
高圧電気のような…
しびれるROCK'N ROLLが…
今夜も…
立ち止まっても…
何も…
始まらないから…
常に…
目標を…
追いかけたの…
追いかけて…
追いかけて…
目標を…
観失わない限り…
希望を持って…
走って来れたよ…
それには…
あなたの…
励ましが…
とても大きく…
漲る力となったの…
人生の…
旅の途中で…
長く感じた時間を…
一瞬で取り戻すわ…
BIRTHDAYと…
MEMORIALが…
いっぺんに訪れる…
この日のために…
走ってよかった…
顔が観えた途端…
久しぶり過ぎて…
足元も…
飛び上がったよ…
何ヶ月もの時間は…
たくさん交わして…
直ぐに…
取り戻せたの…
嬉しくて…
はしゃいで…
会話も…
尽きないまま…
夜の街を…
歩きながら…
改めて感じたわ…
人生において…
ここは…
欠かせられない…
場所なんだと…
今まで重ねた中で…
こんなに愛を感じ合った事はなかったね…
愛してる…
そんなことばは…
もう…
ふたりには…
要らないことばだと…
思ってた…
改めて…
数千回言っただろう…
「愛してる」のことばを…
今…
噛みしめて…
流れ星が…
こころに…
落ちた様に…
感動したの…
あの日から…
少し変わった…
ふたりがいる…
新しい…
扉の向こうは…
やさしい…
花の香りよ…
いつか着た…
ワンピースも…
そこでは…
違って観えるわ…
スリムになった…
あなたは…
やさしさに…
満ち溢れていて…
とろけそう…
その笑顔を…
目の前で…
観ていたいの…
今回のテーマは…
敬愛…
愛を超えて…
お互いが…
敬うこと…
おかえり…
その笑顔が…
やさし過ぎて…
直ぐに…
あなたに…
溶けていたの…
想うままに…
愛し合って…
ことばでは…
伝えられない…
温もりを…
感じていたわ…
夜の街を…
何度も…
歩いてるのに…
違って観えたのは…
いつも以上に…
しあわせの中に…
居たからよ…
愛してるって…
月の輝きより…
煌めいてるのね…
今まででいちばん…
愛し合う悦びを感じたひととき…
またやるわよ…
終わりなんかないんだから…
念願だった…
クリスマス当日に…
あの街へ帰って…
くちびるを…
重ねること…
それが…
やっと叶うの…
何より嬉しい…
プレゼントよ…
サンタさん…
ありがとう…
誕生日と…
ダブルで乾杯…
今日は…
宝箱の蓋は…
開けないから…
Ｗ THE ROCK！
今日はFESTIVAL！
派手にやるわよ！
ホームに…
降りた時から…
温かな時間が…
始まっていたの…
想い起こせば…
今年は…
番狂わせも…
あったけれど…
それを…
忘れるぐらい…
一年の最後に…
サイコーな時間を…
過ごせたのよ…
幾つもの…
サプライズに…
感動しっぱなしで…
ますます…
その魅力に…
惹かれて行くわ…
史上最大の…
パーティーに…
ほろ酔いで…
肩を寄せ合えば…
光の道が来年へ伸びてた…
この光の道…
ふたりで…
何度歩いても…
いつも最高なの…
さぁ…
来年も走るわよ…
10年ぶりに…
懐かしい場所へ…
行ってみたい…
ふたりとも…
同じ気持ちが…
嬉しかったの…
何より…
10年前も…
今も…
あなたと…
あの場所へ…
行けるのが…
嬉し過ぎるのよ…
あんな事や…
こんな事が…
あったねって…
振り返りながら…
今を…
感じて行きたい…
今日は…
１０年分を…
全部楽しんじゃおっと…
待ち侘びて…
待ち侘びて…
やっと訪れた日…
嬉し過ぎて…
走って…
あなたへ…
向かっていたの…
唇を重ねれば…
３ヶ月の時間は…
直ぐに…
取り戻せたね…
久しぶりに…
懐かしい…
あの場所へ行くと…
街のお祭りに…
歓迎のシャワー…
積み重ねて来た…
10年分の…
ふたりの灯りが街に浮かんでた…
桜の花道よりも…
ちょうちんの…
イカした華道…
最高の…
灯だったわ…
次は…
どんなSHOWが待ってるのか…
今から…
楽しみよ…
ふたりで重ねた…
あの頃と今が…
溶け合う…
旅の続きなの…
同じ街でも…
新しい場所に…
この身を置いて…
五感で…
感じ合いたい…
記念日と…
節目が重なり…
ひとつまた…
忘れられない…
軌跡を…
重ねたいのよ…
並べたクローバーの数が…
６０個…
ひとつひとつを…
想い出しながら…
６０倍の…
楽しみを…
味あうわ…
あれから…
一ヶ月しか…
経ってないのに…
ものすごく…
長く感じてた分…
おかえりが…
嬉し過ぎたの…
新しい居場所を…
観つけたり…
楽しくしていると…
あっという間に…
行って来ますの…
時間になったわ…
ふたりで居るのに…
グラスはひとつ…
わたし達は…
重なり一人に…
観えるように…
なったのかな…
それはそれで…
嬉しかったのよ…
ふたりで観ると月までいつもと違うね…
THE ROCK…
それは…
永遠のステージ…
改めて…
感じたわ…
わたしたちは…
あの月まで…
昇り続けるわ…
10年前の…
あの日から…
ずっと…
その場所で…
ふたりを…
待ってくれてた…
そう…
想っているの…
ふたりの愛ランド…
あんな事や…
こんな事…
遠足に…
行くような…
気持ちで…
ワクワクしてる…
想う存分…
楽しみに行くわ…
前回とは違い…
早かったわ…
いつも…
こんなに早く感じたら…
良いのになって…
想いが…
光の様に…
走って行く…
10年ぶりに…
訪れた場所…
10年なんて…
長い時間なのに…
あっという間に…
当時のふたりに…
帰れるなんて…
嬉し過ぎたの…
そこで…
新しい居場所も…
観つけて…
今を…
重ねられた…
この感動は…
この先も…
忘れないわ…
誰かの後ろを…
走るんじゃない…
ふたりで決めた愛ランドへ旅を続けるの…
そうよね…
振り返ることも…
大切…
でもね…
１０年前と変わってないって…
感じより…
１０年前より…
パワーアップしてることの方が…
凄いと想ったわ…
街や道路と同じように…
わたしたちも…
進化し続けるわ…
今年は…
懐かしい…
想い出の場所へ…
再び足を…
伸ばしているの…
その旅も…
いよいよ…
終盤になったわ…
あの階段を…
上がった時に…
何を想うのか…
楽しみにしてる…
この夏…
サイコーの時間を…
感じ合いたいの…
１０周年最後の楽しみ…
そして…
１１周年へ…
わたしたちの…
記念日は…
決して…
終わらない…
おかえりの…
笑顔は…
いつも…
あたたかい…
直ぐ…
あなたに…
溶け込むわたし…
急ぎ足になって…
笑ったり…
喋って飲んで食べて…
感じ合って…
非常階段の…
頂上に立った時…
世界でいちばん…
美しい場所だと…
想ったのよ…
夏なのに…
風って…
こんなに涼しいの？…
ここち良くて…
風とふたりが…
一体化した様で…
風になって…
このまま…
あの月まで行ける気がしたの…
ううん…
行ける気がしたんじゃなくて…
実際に…
行ってきたのよ…
非常階段と言う…
素敵な…
滑走路から…
飛び出して来たわ…
満月の夜…
離れた場所で…
同じ時間に…
空を観てた…
偶然じゃない…
後になって…
わかったのよ…
満月の夜…
同じ空間で…
傍に感じながら…
空を観られる…
それ以上の…
喜びなんてないわ…
生誕祭も…
楽しみにしてるの…
今日が満月…
あのときの満月を…
ふたりで…
観れる日…
また原点に戻り…
新たなストーリーが…
生まれる日…
いつもの笑顔に…
安らぎと…
喜びを感じて…
駅を出た途端…
夏の陽気に…
髪の毛先まで…
躍ってたのよ…
屋上から…
観る景色で…
帰って来れた…
嬉しさが…
こみ上げて来たの…
夜の街へ出かけて…
飲んで飲んで食べて…
弾む会話で…
笑って笑って…
ふたりで…
こんなに…
笑っことが…
ないぐらい…
笑い転げてたね…
ほろ酔いで…
外へ出ると…
満月と…
向き合えたわ…
あの…
まん丸のように…
いつまでも…
満たされたこころでいたいね…
天気予報なんて…
最初から…
信じていなかった…
信じていたのは…
ふたりで観れる…
あなたの…
そのことばだけ…
見事に…
期待は…
裏切らなかったわ…
今…
逢いたい…
居ても立っても…
居られない時を…
過ごした日も…
あったのよ…
あの街を…
歩けると想うと…
気持ちが…
高ぶって来る…
あなたと…
過ごせるって…
想うと…
こころが躍るの…
想いのままに…
真っ直ぐ…
あなたへ…
向かって行くわ…
想いのままに…
想われるままに…
思いっきり…
楽しむの…
あなたとの…
ひとときを…
思いっきり…
顔を観た途端…
自然な…
笑みが溢れた…
歩き始めると…
観慣れた景色に…
帰った実感が…
湧いて来て…
嬉しくなったの…
いつもの居場所で…
ことばにしなくても…
伝わる想い…
それが嬉しくて…
自然体で…
居られる悦びを…
感じていたわ…
やさしい…
夜風に…
吹かれるのも…
ふたりだと…
楽しくなるね…
笑って笑って…
喋りまくって…
街の灯りまで…
笑ってる様だった…
あの月と星みたいに…
いつも傍に居たいね…
あの月…
確かに…
わたしたちに…
スポットライトを…
浴びせていたわ…
わたしたちも…
負けない輝きで…
お月様に…
光を返したの…
最高な…
輝き…
想い出話を…
交わしてる時に…
わたしが…
毎日…
通ってた駅を…
あなたも…
歩いたことを…
知ったのよ…
その当時は…
すれ違うふたり…
だけど…
こころは…
いつか出逢うと…
感じていたのね…
その駅で…
逢える喜びを…
感じているわ…
３０年ぶりに…
わたしの育った街で…
ROCK SHOWが…
開催されるの…
しかも…
平日なんて…
最高だわ！
エンターティナーを…
こころ待ちで…
迎えるの…
ようこそって…
初めて言える…
喜び噛み締め…
逢える事に…
時間の長さは…
関係ないって…
改めて…
感じていたの…
同じ時を…
過ごせたら…
一瞬でも…
永遠に感じるわ…
街中では…
クリスマスツリーが…
飾られ始めてた…
寒さなんて感じない…
温もりの冬を過ごしたい…
このクリスマスツリー…
クリスマスへの…
序章を…
わたしの育った街で…
ふたりで観たの…
本番は…
あなたの育った街で…
完成された…
ROCK'N ROLL…
PARTYなんて…
本当にドラマチック…
ううん…
ロマンチックよね…
そして…
今年は…
出逢ってから…
初めての…
クリスマスイブが…
ここから…
始まるのよ…
沢山の…
お祝いも重なり…
ワクワクが…
止まらないわ…
新しいページは…
ふたりで彩るの…
歴代のクリスマスツリーに…
重ねてきた想い…
６５回目のサプライズから…
２ヶ月…
長かった様で…
短かったの…
今宵…
６６回目は…
素敵な…
クリスマスソングを…
奏でるわ…
雪で遅れる電車…
逸るこころ…
駅に着く頃には…
待てない気持ちで…
唇を重ねた途端…
取り戻すかの様に…
燃えてしまったの…
時間を重ね…
いつもの様に…
笑い合う…
和やかなひと時を…
過ごしたら…
夜の街へ…
繰り出して…
３次会まで…
盛り上がったね…
楽しいと…
あっと言う間に…
感じるのだと…
改めて想ったの…
クリスマスイブに…
ふたりで観たツリーはサイコーだったわ…
目の前の…
サンタのおじさんがね…
お前らの若さには…
ついていけないって…
苦笑いしてたの…
まだまだ…
イクわよ…
あなたに…
逢いに…
今年に入って…
やっと…
やっと逢える…
そして…
２月に…
逢えるのは…
３年ぶりなの…
その喜びは…
隠せないわ…
ひと足早い…
バレンタインデー…
チョコレートより…
甘い時間を…
過ごして…
あなたに…
メロンメロンに…
とけてしまいたい…
ウグイスさんも…
美しい声で…
お迎えしてくれるわ…
待っててね…
もうすぐ…
着くから…
祝日と…
重なった事で…
人で…
溢れてる街…
人混みの中を…
泳ぐように…
飛び出したから…
ふたりの空間では…
ゆっくりと…
時を…
重ねられたね…
笑って笑って…
弾む足取りで…
夜の街でも…
飲んで食べて…
笑い過ぎて…
楽しいって…
こんなに…
素晴らしいんだと…
生きてる…
実感がしたの…
ひと足早い…
バレンタインデー…
熱く過ごせば…
ホワイトチョコレートも溶けてた…
今までにない…
ゆとりを感じたの…
次は…
お祭りで…
忙しいかしら…
もう…
今から…
ワクワクしてるわ…
一緒に…
過ごして来て…
楽しいこと…
いっぱい…
いっぱいあった…
だけど…
この先も…
もっと…
楽しくなる…
あなたは…
そう…
想わせて…
くれるひと…
明るい未来を…
描きながら…
この春を…
楽しみに行くの…
大河ドラマに影響されて…
家康さんの…
駿府のお城…
その…
桜の樹の下で…
今夜…
華麗に…
ROCK'N ROLL！
電車から降りると…
数年ぶりの…
マスクのない…
笑顔を観れたの…
ただいまって…
口づけると…
こころごと…
溶けて行ったわ…
大好きな部屋で…
想うままに過ごす…
贅沢なひと時に…
満たされたのよ…
外へ…
繰り出して…
食べて飲んで…
お喋りして…
酔いが回るまま…
歩いて歩いて…
祭り会場へ着くと…
人で溢れてたね…
桜は…
今年も変わらず…
そこで…
微笑んでたの…
観上げれば…
月がウインクしてる…
今年もあなたと観れて嬉しかった…
空の嫌いなあなたが…
慢心の笑顔でいたのを…
見逃さなかったわよ…
わたし…
天…
宇宙…
そして…
銀河系一…
愛してると…
雨音を…
聴きながら…
懐かしい日々を…
想い出していたの…
晴れた日でも…
こころに…
傘をさしてた…
その傘を…
愛合傘に…
変えてくれたのは…
あなただったね…
今では…
傘がなくても…
平気なのよ…
あなたの街で…
今まででいちばん…
愛してるって…
絶叫するわ…
６９回って…
正にROCKの日に…
絶叫しない訳にはいかないわ…
叫んで…
叫んで…
ROCK'N ROLL！よ！
大雨の影響で…
大幅に…
着いたのが…
遅くなったから…
時間を…
巻き返したくて…
走る走る…
熱く過ごせば…
弾むこころで…
はしゃぎ過ぎて…
溝に落ちたけど…
直ぐに…
引っ張ってくれた…
あなたの…
こころの広さを…
改めて…
知る事になったよ…
この先永遠に…
ROCKしたいって想ったの…
LXX…
改めて…
７０回と言う数字に…
ビックリしながらも…
そこは…
通過点でしかないって…
想っているわ…
一緒に居る時に…
時計が…
壊れるなんて…
時間を大切に！…
時計から…
そう…
聴こえたのよ…
あの日から…
いつもは…
早く感じる…
日々も…
長く長く…
感じていたの…
新しい時計が…
わたしの腕で…
息づいてる…
あなたの時間と…
重なるのを…
待ち侘びてたよ…
70回目に相応しく…
夏より…
熱く燃えるから…
時空とともに…
重ねて来た…
クローバー…
７０本の数だけ…
しあわせを…
今…
噛みしめて…
時間通りに…
発車して…
時間通りに…
着く電車…
それが…
どんなに…
ありがたいか…
改めて感じたの…
そして…
ホームに…
あなたの姿…
それだけで…
嬉しくなって…
満面の笑みで…
胸に飛び込んだわ…
ふたりの時間を…
ゆっくり感じられて…
しあわせ…
噛み締めてたの…
楽しい時間は…
明日からの…
パワーになるのね…
あなたの時計が…
わたしの腕で…
息づいてるのよ…
あなたを感じながら活きて行けるわ…
happiness…
happiness…
そう…
同じ時間を味合う…
同じ時間を過ごす…
こころのhappiness…
これ以上の…
しあわせは…
無いのだと…
毎日…
お帰りなさい…
あなたに…
送ることばよ…
だけど…
一年に数回…
ただいまって…
わたしが言うの…
その…
ただいまを…
言いたくて…
おかえりを…
言われたくて…
秋の収穫祭に…
こころごと…
走って帰るわ…
秋に…
クローバーを並べてみたのよ…
７１…
全部…
しあわせの…
四つ葉のクローバーなの…
あなたの顔が…
観えた時から…
笑みが…
溢れっぱなしで…
歩く足音まで…
楽しげだったわ…
初めての…
居酒屋さんや…
何をしていても…
嬉しくなって…
部屋で寛いでは…
あなたの…
多彩な一面に…
笑い転げる…
場面もあって…
しあわせなひと時を…
感じ合えたのよ…
この街に居る時がサイコーの笑顔でいられるの…
初日のあなたの…
パワーには…
びっくりだったわ…
【有言実行】…
歳を重ねるほど…
若返っていくパワーに…
わたしも…
そのパワーに…
ついて行くかの様に…
今日は…
がんばったわ…
こうなると…
もうお互いが…
永遠に不滅ね！
ROCK'N ROLL！
あなたの傍に…
身体ごといられる…
それだけで…
しあわせなのよ…
想いが…
願いが叶う日…
辿り着く事だけ…
考えているわ…
何回も…
乾杯したいの…
そのあとは…
気分次第で…
何処にでも…
行けるふたり…
今日は…
時間旅行を…
ふたりで…
ゆっくりと…
楽しむのよ…
顔を観て…
あなたの胸に…
飛び飛んだら…
逢えなかった…
時間を…
埋めて…
行くようだった…
食べて笑って…
お喋りして…
ふたり時間に…
浸った後は…
夜の街に…
繰り出して…
酔いも回ると…
いつしか…
江戸時代に…
タイムスリップ…
笑い転げてると…
目の前のツリーまで…
踊っていたの…
この場所で…
何年も…
クリスマスを…
過ごせた事が…
嬉しくてしあわせ…
この続きはこの街で来年ね…
ねぇ…
クリスマスツリーの前に座っていた…
道化師が…
今年は居ないことに…
気付いてた？
サンタクロースになって…
もう…
来年に飛んで…
待ってくれてるのよ…
わたしたちも…
急がなきゃね…
そこにある…
しあわせは…
わたしを…
希望の中へ…
導いてくれる…
日々の中で…
気持ちが…
沈んだとしても…
その街に居る時は…
全てを…
忘れさせてくれるの…
期待だけが膨らみ…
また…
期待以上の…
満ち足りた気持ちに…
させてくれるわ…
チョコレートの香りも…
連れて帰るのよ…
やっと…
着いたのね…
がんばった姿…
見守っていたわ…
今日は…
ゆっくりと…
わたしが…
ねっ…
ふたりの絆で…
ここまで来たのよ…
思いっきり…
楽しみましょう…
走る小窓から…
ホームに…
あなたの顔を…
観つけた時に…
それだけで…
わたしは…
嬉しかったの…
いつもの居場所で…
ふたりで…
過ごせること…
それ以上の…
しあわせは無いと…
想っているのよ…
大切なことは…
同じ時間を…
共に…
感じ合えることね…
観上げると…
星が顔を出して…
私に願い事？…
ううん…
願い事はふたりで叶えて行くの…
何年になるかしら…
あの花…
もう…
舞台は…
次のステージへと…
期待を躍らせて…
もちろん…
桜は観たいの…
だけど…
あなたと…
観たいの…
あなたと…
大好きな街を…
歩きたいの…
あなたと…
春を…
感じたいのよ…
何よりも…
あなたが先なの…
あなたが…
わたしを…
輝かせて…
くれるから…
サイコーな時間を…
掴みに…
走って帰るわ…
花の舞台が…
待ってるわ…
けど…
「花よりあなた」…
楽しみで…
楽しみで…
もう…
気持ちごと…
咲き乱れてるわ…
花の舞台の…
始まりよ…
何が起こるか…
わからない…
この世の中で…
定刻に着ける…
それだけで…
ありがたさを…
噛み締めていたわ…
いつもの場所から…
街を観てると…
帰って来た…
実感が湧くのよ…
一年ぶりの…
桜祭りにも行けて…
こころも踊るわ…
何より…
あなたと…
飲んで食べて喋って…
笑いまくって…
どこを映しても…
あなたが居るから…
居心地が良くなるのよ…
居心地…
その場所が快適なら…
それで…
何も言うことはないの…
花の舞台…
楽しすぎたわ…
このまま…
次のステージ…
ROCKの日へ…
飛んで行くの…
優雅に飛ぶ…
蝶になるわ…
やさしく咲く…
花になるのよ…
妖しく魅せる…
女でいるの…
あなたの隣で…
そう…
あなたの左側の選択肢…
迷わずに…
ここまで来たわよ…
さぁ…
ROCKの日へ…
突き進むわ…
By Dandy＆Ｋ！!(b^ー°)
【ありがとう】！どうも！!(b^ー°)