【詩】『天空の域』
著 Dandy&K
観なれた駅に…
着いたら…
台風の暴風域に…
入っていたから…
あの最上階の…
天空の域を…
想い出しながら…
風に向かって…
歩き出したの…
強い風だったから…
髪が…
なびく度に…
あなたの…
タバコの香りが…
してね…
このまま…
眠りにつきたい…
そう…
想っていたのよ…
天空の域…
観るもの…
すべてが…
小さく…
観える…
まるで…
ミニチュアランドに…
居るみたい…
でもね…
部屋の中は…
あなたの…
大きさで…
一杯だったの…
もう一度…
ううん…
何度も…
イキたい…
昇天出来る…
あの…
By Dandy&K!!(b^ー°)
【ありがとう】!どうも!!(b^ー°)