【詩】『あの日の満月とひとつの星』
著 K&Dandy
夜空を...
観上げていると...
身体が...
熱くなって来て...
いつの間にか...
ビルとビルの間に...
立っていたわ...
月が観えない日に...
重なるのは...
初めてだったね...
だけど...
ふたりには...
いつでも観える...
満月とひとつ星...
だから明るいの...
このまま口笛を...
吹きたくなるわ...
ふたりのシルエットが...
夜空に浮かぶのよ...
あの日の…
満月とひとつの星…
観た角度は違っても…
同じものだったの…
ふたりを…
結びつけた…
月と星…
By K&Dandy!!(b^ー°)
【ありがとう】!どうも!!(b^ー°)