【詩】『五線紙の花束』
著 K&Dandy
五線紙の花束の...
二枚目以降が...
白紙のままだから...
一枚目に描いた...
メロディを...
繰り返し...
口ずさんでいたの...
何気なく...
最後のページを...
めくってみたら...
そこには...
想いがけない...
メロディが...
浮かんだのよ...
五線紙の花束に...
リボンを結んで...
この…
五線紙…
あのときの…
ままで…
3ページまで…
刻んだの…
思い出したわ…
今は…
24ページ目…
25ページを…
描いていたの…
わかりやすいでしょ…