【詩】『シャンプーの香りに包まれて』
著 K&Dandy
三日月が...
雲の合間から...
顔を出して...
微笑みながら...
今は細いけど...
丸く膨らむ頃に...
あの場所で...
逢いましょう...
わたしは...
嬉しくなり...
窓を...
開け放ったの...
弾む気持ちが...
風を起こして...
髪が靡いたのよ...
ああ、このまま...
シャンプーの香りごと...
あなたに...
包まれたいわ...
風…
吹かなくて…
良いのよ…
だって…
充分に…
シャンプーの香りに…
包まれる…
距離に…
居るんだもの…
By K&Dandy!!(b^ー°)
【ありがとう】!どうも!!(b^ー°)