クローズアップ現代を観て | おこめちゃんのベビ待ち徒然日記

おこめちゃんのベビ待ち徒然日記

38歳の主婦です。
大好きな旦那さんとのベビちゃんを待って7年目に突入。
8回目の採卵待ち。
重度の受精障害、卵管閉塞その他諸々超ポンコツ。
不妊治療は全く苦じゃない。
日々の事を徒然と綴ってゆきたいと思います。

昨日の夜、しんちゃんと一緒に「confidenceman」を観て、たまたまチャンネルを変えたら「クローズアップ現代」で、なんとテーマが不妊治療ではないですか。

しんちゃん大興奮。

ノートとシャーペンを準備し正座で真面目な学生の如く真剣な眼差しでテレビを見つめるしんちゃん。

横で歯磨きする私。





スウェーデンの不妊治療に対する国の姿勢に感嘆。

不妊治療は保険適応、実質無料。
未婚のカップルでも独身女性でも。

社会の目も、不妊治療は特別な事ではなく、子供が出来にくい人は治療して当然と言う認識。

子宮移植と言う技術も発展しつつある。


すんごいなぁ…とただただ感嘆するばかりだった。


観ていて思った事は、日本は技術が遅れてるわけじゃない。
思想が遅れてるんだな、という事。

未だに不妊治療は家族にさえ言いづらい事で、会社にも理解して貰えず、辛い事ばかり。

自然に妊娠出来ないのは女性として欠陥があると、本人が思い悩んでしまう。


「不妊は病気じゃない」から保険もきかないし、理解を得られない事も多い。

「妊娠」すら「病気じゃないんだから甘えるな」みたいな考えを持つ人もまだまだ多いんだもの…



少子化だけじゃない。
国が対策を講じなければならない問題が山積しているのは理解している。



でも、昨日はテレビを観ながら、


スウェーデンでは、不妊治療は恥ずかしい事でもなく、悩む事でもなく、辛いだけの事でもなく、隠す事でもなく、経済的に難しい事でもない。

夢の様な国だと、思った。


日本も、赤ちゃんが欲しい人は十分な治療が受けられて、子育ても仕事もしたい人はそう出来る環境があって、子供を望まない人にも理解があって、同性のカップルでも子どもを育てる事が出来る様な、多様性を受け入れる社会になればいいな。