【完結編】「私はバカにされている!」+「『愛』ってなに」<17> | comdypefor1978のブログ

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こんにちは。今日もさわやかに更新いたします。---前回は、「CLUBある」にお越しになったクミさんとの面談での、1つ目のキモ、「自分磨きの方向について」をお届けいたしました。今回は2つ目のキモ、「合格する履歴書」についてをお届けいたします。じつは、少し前の「仕事」の具体例について解説をしながら、書きたかったのは、2つ目の「合格する履歴書」についてだけだったのですが、せっかくなので、クミさんのご相談を全部ご紹介いたしました。では、前回のつづきです。■「これから、やってみたいお仕事はありますか?」「私はオシャレが好きで、洋服が好きなので、今まで何件かアパレルの求人に応募したのですが、履歴書で落とされているんです」「なるほど」「では、今まで出していた履歴書の内容についてお聞きしますね」「履歴書にはどんなことを書いて出したのですか?」「たとえば、『志望動機』にはどう書きましたか?」「はい、『洋服が好きだから』と書きました」「ふむふむ」「では、『自己PR』のようなことは書きましたか?」「はい」「アパレルでは『声出し』をしないといけないのですが、私は大声を出すことが苦手なんです」「だから、『大きな声を出すことは苦手ですが、がんばります』と書きました」「そうなんですね」「わかりました」「その履歴書を出していたら、受からないと思いますよ(笑)」「え・・・、そうなんですか?(笑)」「はい」「相手の会社は、判断材料が、この履歴書しかないわけですよね」「この履歴書から得られる情報は、『クミさんが洋服が好きだ』ということと、『声出しが苦手だ』ということです」「はい」「まず、アパレルに応募する人は、全員洋服が好きなんです」「だから、洋服が好きなことは、あたりまえなんです」「はい」「そして、履歴書はあなたをアピールする場所なのですから、わざわざ苦手なことを書かなくてもいいのです」「あー・・・」「この履歴書を読んだ人は、クミさんを『洋服が好きで、声出しが苦手な人』だとしか思いません」「すると、クミさんを選ぶ理由が、何もないんです」「はい」「履歴書で選んでもらうためには、『この人に、うちのお店で働いてもらいたいな!』と思ってもらう必要があるんです」「はい」「たとえば、『この人は感じがいいな。一緒に働きたいな!』と思ってもらうとか」「あ!」「『一緒に働きたいと思われることが大事だ』って、言いますよね!」「そのとおりです」「スタッフを選んでいるのも人なので、好きな人と働きたいんです」「その上で、『お店の利益になる人』がほしいんです」「はい」「たとえば、その人がいることで、お店が明るくなって、お客さんがいっぱい来て、お客さんが、楽しく、たくさん、お洋服を買ってくれるような、そんな人がいたら、お店はすごくほしいはずですよ」「そうですね」「クミさんは、なにかアピールできるようなこととか、得意なことはありますか?」「はい!」「私!」「洋服のコーディネートがすごく好きで、得意なんです」「この色には、この色を合わせて・・・とか」「このアイテムには、あえてこっちを組み合わせる・・・とか」「普通の人は思いつかないようなコーディネートをどんどん思いつくんです!」「たとえば、友達と一緒に洋服を買いに行って、友達が気に入った服があったら、私は、すぐにそれに合わせる上着とか靴とかアクセサリーを持ってきます」「それを試着した友達には、『自分では絶対思いつかないようなものだったけど、合わせてみるとすごくいいね、びっくりした』って言われるんです」「コーディネートがすごく好きで、自信があります!」「お店に来たお客さんにも、同じことができますか?」「はい!すごくやりたいです!」「クミさん!」「それを書くんですよ!!」「あー、そっか・・・」「こんなことを書くなんて、思いつきませんでした」「それは、すごい特技だし、アピールポイントですよ!」「お店からしたら、お店の商品で素敵なコーディネートをつくってもらって、お客さんは喜んで、セットで買ってくれるのですから、とても嬉しいですよ」「履歴書には、『私はコーディネートがとても好きで、得意で、いつも友達の洋服をコーディネートして喜ばれている。お店でも、お客様に似合うコーディネートをたくさん提案して喜んでいただきたい。それが楽しい』ということを書くんですよ」「それは本当に喜んでいただきたいし、楽しみです!」「このように書いた履歴書から伝わってくるのは、大好きなお洋服をとおして、お客様に喜んでいただけるよう、楽しく接客する、明るいクミさん像です」「履歴書を書くときには、『相手がほしいのは、どういう人だろう?』『この履歴書を見て、どのような人物像が浮かぶかな』と考えて書くと、受かりやすいですよ」「わかりました、さっそくやってみます」■恋愛相談だったのが、いつのまにか就職相談に・・・。(笑)ここでも、「自分の都合メガネ」をはずして、「お店の都合メガネ」をかけることをやりました。彼女は最初は、「志望理由」も「自己PR」も、「ただ聞かれたことをそのまま書く」という姿勢だったのでした。「お店から見て、どうなのか?」という視点なんて、まったくありませんでした。私も昔はそうでした。そして、こういう人がすごく多いと思います。さて。これが、2013年2月12日でした。彼女のその後はいったい・・・!?次回は、彼女からのご報告メールを貼ります。(笑) 愛し体質は、愛され体質 ...