ヴェル・レク
昨日はブロカートフィルの練習で代奏してきました。
トップは指揮者吉川先生のお弟子さん?
セカンドは休みで、テューバも代奏(トップのお友達?)
レベルの高い所の代奏は緊張しますね。
昨日は、ヴェルディ仕様でマウスパイプは2ピースの真鍮、マウスピースはウィリーズの特注モデルJK。(リム内径29mm/スロート径7.4mm)
カップが浅いので低音はどうかな?と思っていました。
バストロ吹きとしては低音は豊かな音でブンブン吹くのが一般的ですが、テナーが低音を吹いてるような音色も有りかな?
ヴェルディの時代だとバルブトロンボーンが使われていたと思われます。
現代ではバルブトロンボーンと云うとテナーしか生産されていません。
昔は、バルブのバストロも有ったのかな?
(ウィーンフィルでは、F管のロータリー式バストロが使われていましたね。)
楽譜を見ると、バストロと云うよりは三番トロンボーン的な使い方に見えます。
金沢区民フィルの運命の力もこの組み合わせで吹いてみようかな!?
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