コントラ風
さっそく、コントラバストロンボーン用ティルツKB2で吹き比べ。
クロマトを吹いてみます。ピッチ低すぎ。
マイケルは、スライドが短く元々ハイピッチなので問題無し。
クロマトは、自分でパイプの中を紙ヤスリで削った物が良い感じ。
オペラは本番が七月末だから、ピッチは何とかなるか?
写真のは左から、ティルツKB2、ティルツ9ハーフGT、ティルツKSモデル95D。
バストロ用のマウスピースでは、どうしても音色が軽くなります。
コントラ用のマウスピースだと重厚な音色がしますね。マウスピース自体の質量も関係しているのでしょうか?
「ラ ボエーム」のチンバッソパートに重厚さが必要なのかは、まだ分かりません。
だいたい、パート割りも白紙です。
現在テナーが三名いますが、全員参加すればチンバッソパートは確定します。しかしオペラに出たがらない人もいるらしいので、3rdトロンボーンになるかチンバッソパートになるかは未定です。
楽譜としては、チンバッソより3rdの方が楽しそう。(チンバッソパートは物凄く音符が少ないんです。)
コントラバストロンボーン欲しいなぁ…。