飼い鳥 ホテル 鳥さん おやど COM です。

 

毎日 暑い日が続きますね。

日中は 30度越えの高熱で 真夏日、吹いてくる風まで 熱風の感じです。

こう暑いと 元気なのは セミくらい・・・という感じを受けますが セミの声もさすがに日中よりは 朝方、夕方のほうが多く感じるように思います。

 

夏休みに入ると 子供向けのイベントも多く 「昆虫展」など 虫を扱う催しも多くやっています。

しかしながら このところ 日本だけではなく 全世界的にですが 「昆虫の減少」が問題になっています。

 

確かに 虫の中には ハエや蚊、ゴキブリなど、いわゆる害虫と呼ばれるものも多くいますし、「虫が少なくなるのはいいことだ」なんて言う人もいるようです。

でも、それでよいのでしょうか?

 

実際 種にもよりますが 30%~90%近く 地域によって 昆虫の減少が 確認されているそうです。

日本でも 赤とんぼ(ナツアカネ、アキアカネとも)は 地域によって すでに90%も減少しているところがあるといいます。

実際 自分の周りでも 以前よく見れた種が見れなかったりしますし、温暖化等の影響か 他の地域でのみ確認されていた種が 見られたりもしています。

虫たちの生態が変わったり 生息数が変わることは 決して「いいこと」ではありません。

「虫がいなくなる」ということは 自然環境の破壊を意味し、また 虫が減ることは すべての生命体にとっての危機を意味することになります。

 

昆虫(他の節足動物を含む)は 生態系において 最下位に位置する生き物ですが 彼らなくしては 自然界のバランスの維持はできないのです。

植物も 昆虫の力をなくしては 受粉 発育できないものも多くあります。

また 多くの鳥類、爬虫類、両生類の主食に位置するのも 昆虫です。

虫がいなくなること、それは 即刻 生態系の破壊を意味し 多くの他の生命体への影響を意味します。

 

環境破壊の 主な原因は 結局 私たち人間によるものが多いのが事実です。

人は 自分たちが暮らすために 他の生物たちの生息環境を変えてきました。

それにより 植物の分布が変わってしまったりして 多くの生き物が 住処を失ったり、追いやられたりしています。

多くの野生動物が人の住空間に出てきてしまう・・・ こうなった原因は 結局は 私たち人間にあるのだと思います。

 

 

行きとし生けるもの すべてがそのどこかでかかわりあって生存しています。

一つとして無駄な命はないはずです。

実際 環境を破壊するのも人間ですが それを守るように努力できるのも人間でしかありません。

環境が破壊され 多くの生物が絶滅していく、そういう事態が少しでも回避されるよう そういう社会を築けるようにと望みます。