先週末、ピアスの穴を開けました。両耳に一つずつ。
私、今、32歳なんですが、初めて開けたのは、高校一年生の時。
自分でピアッサーを買って来て、氷で耳を冷やして開けました。
(病院行くのはお金かかるし、学校の友達も自分で開けたって子ばかりでした)
とても、痛かったー。
暫く経ってからも、髪や服に引っ掛けては飛び上がる程痛くて、毎日お風呂で消毒(ピアッサーの説明書に、消毒方法が書いてました)するのも痛くて、膿んだり、血が出たり、痒くなったり、とにかく、大変でした。
穴が定着した後も、度々炎症を起こしてました。
あー、私、金属アレルギーなのね、夏、ネックレスしてると首が痒くなるし、と思ってました。
結局、大学生の時に、数週間ピアスを付けずにいたら、穴は閉じてしまって。
残念だけど、自分には合わないと諦め、それからずーっと、可愛いピアスを見ては、悶々としてました。
そしてこの秋になり、ふと、またやってみようと、今度は皮膚科へ行きました。
一瞬あの頃の痛みが蘇ったけど、一瞬で終わり。
それから、全く痛みを感じません。
施術後の説明では、消毒は要りません、穴には触らずにそっとしとくこと、と言われました。前は大変だったんですか?まあ、体質も変わりますしね、金属アレルギーじゃなくても、夏は汗をかくからネックレスしてると赤くなりますよ、とも。
呆気なかった。。
この15年間は、何だったんだろー??
もちろん、アレルギーについては、きちんと調べて対応が必要ですが、少なくとも、ピアスが合わない体質ではない事は分かりました。
単純に、高校生の時は事後処置がまずかったため、炎症を起こしただけ。
消毒のために、傷を毎日いじってたし。
この話は、色んな事に当てはめて解釈できると思います。
-当然と思ってる事が、自分の思い込みの場合がある。
-事実は、自分の思い込みによって曲げられる。
-受け取ろう、知ろう、としないと、目・耳に入っても、受け取れない、知ることができない。
-物事は常に変化している。
-変化があれば、反応も変わる。同じ事が起こるとは限らない。
今の私は、ずっとまたしたい思ってたピアスを付けられて嬉しい!季節や場面に合わせて素敵なピアスを集めたいな、ワクワク! そんな楽しい気持ちです。たかがピアスで、数ヶ月後に新しいピアスをつける自分を想像して、こんなハッピーな気分になれるなんて!
そして、日常の些細な出来事に、人生のヒントがあるのは、面白いですね。

