産業カウンセラー試験が近づいてきました。
2016年1月末の試験まであと3ヶ月。。講座に通ったのは、去年、2014年度ですが、事情によりその年は受験せず、今年チャレンジします。
仕事で社員のメンタルヘルス担当をしているので、会社指示のもと勉強を始めたのですが、カウンセラーの原則のひとつ、「傾聴」を学んだことは、とても役に立っています。仕事より何よりも自分自身に!!
傾聴とは、相手の心に寄り添い、ただただ、相手の話に耳を傾けて、こころから聴くこと。アドバイスすることはひとまず置いておきます。
(カウンセラーとして問題解決という目的のためには、より踏み込んだステップもあるのですが。 )
傾聴の技法のひとつに、おうむ返しのように、相手の言葉や感情を伝え返すというのがあります。
友達に「仕事が手一杯で毎日辛い」と相談されたら、あなたは、「それは大変だね、、上司に相談したら?」など、まず感想やアドバイスを伝えようとするかもしれません。
そこで傾聴です。
「仕事を沢山抱えて、手一杯で、毎日辛い気持ちでいるんだね」と相手が伝えたい事を確り受け取りましたよ、という事を伝えるのです。
相手が一番望んでいるのは、辛い、という気持ちを分かってほしい、という事なのです。
分かってもらった安心感を得られないと、先の問題解決には行き着きません。
人は、人に自分を分かって欲しいいきもの。
そしてそれは自分自身に対しても同じ。
自分に自分のことを分かってほしい、受け入れて欲しいと思っています。
辛い、哀しい、寂しい、、、マイナス感情を、無理に明るくいなきゃと無視すると、その気持ちは何度もやってきます。
「私は今、辛いんだ、哀しいんだ、寂しいんだ」と感じ切るのが大切です。
感情に良いも悪いもありません。どんな感情も大切な自分の感情。感情をありのままに受け入れて認めること、受け入れてもらった安心感が、自分自身にも必要なのです。
試験まで3ヶ月、、不安とプレッシャーと、前向きに頑張ろうという気持ちのこの頃です。