自分と同世代の方の突然の訃報に接すると、いろいろ考えさせられます。
長く闘病していて…という場合、もちろん悲しみは深いとしても、ご自身やご家族もある程度、そのことを予想したり覚悟したりしているでしょう。でもある日突然という場合は、どんなに驚き悲しみ混乱することでしょうか。
まだ親御さまが存命だった場合、これ以上の親不孝なことは無い。お子さんだって、親が50代で逝ってしまうとは思うまい。いや、亡くなったご本人だって、まさか!と思っているに違いない。
私の場合、普段は一人暮らしです。
夫は単身赴任で、月に2回くらい帰って来ます。子供たちはそれぞれ、ウチから30分~1時間程度のところに住んでいるけど、用がなければ無意味に連絡をするわけではない。
パートを無断でお休みしたら、何らかの連絡が来るかもしれないけど、私の携帯宛か自宅の固定電話宛だ。(そもそも会社は、夫の携帯を知らない)
もし私が自宅で倒れていたとして、私は当然電話に出られないわけで。いや、会社からの連絡なんて、電話じゃなくてメールかも。ちょうど夫が帰るタイミングじゃなければ、発見されるまでに何日かかるかなぁ…なんて。
とりあえず、いつ誰が部屋に入っても恥ずかしくないように、寝る前にはなるべく部屋を整えるようにはしている。
ゴミもこまめに捨てるようにしている。
子供たちに迷惑をかけないように、元気で暮らさないとなぁ。
来年の推しのライブだって当たってるんだ。体力つけて、日々しっかり過ごしたいと思う今日この頃です。