我が家はマンションなのですが、娘が1歳の時に購入したので、既に築20年越えになります。

そろそろ水廻り(お風呂とトイレ)のリフォームを…と考えていて、いろいろ調べているところです。

 

リフォーム会社に見積を依頼している最中ですが、休日にちょっと思い立って、ショールームへ遊びに行ってきました。

 

 

新宿駅から徒歩圏内に、TOTOとLIXILのショールームがあるんですね。今日の今日でふいに思い立ったので、アドバイザーによる説明は無しで、自分だけで見て回る予定で、各々の予約サイトを確認。

 

TOTOの方は、説明無しで良い場合は、予約無しで自由に訪問できるとのこと。

LIXILの方は、時間だけ予約が必要だったので、その日の午後の予約を取りました。

 

 

まずはLIXILに到着し、受付で、首から下げる札とフロアマップを受け取ります。

 

「本日、ご案内は無しとのことでご予約いただいていますが、アドバイザーが空いたら説明を希望なさいますか?」

 

あ、そんなこともできるの?今日の今日なので、てっきり説明を受けるのは無理だと思っていました。

もちろん、お願いできるなら是非お願いしたいです。

 

「それでは、空きが出ましたら、お客様の携帯にお電話します。お出にならなかった場合は、番号で呼び出しのアナウンスが入りますので、よろしくお願いします」

 

そして、一人で見学すること約10分。携帯が鳴りまして…。

 

「ひらりん様、今どこにいらっしゃいますか?」

 

アドバイザーの方が来てくれて、こちらの要望の聞き取りと、商品の説明やデモンストレーションをしてくれました。

とてもわかりやすく、いろいろ見せてくれたので、やはり説明が聞けて良かったです。

 

それで70分くらいかな?たっぷり案内してくれた後、テーブルに移動して、来訪カードのようなものを記入。

 

「本日のお話にしたがって、概算のお見積を出し、ご記入いただいたメールアドレスにお送りします」

 

え!そんなこともしてくれるの?

全く想定していなかったので、ちょっとビックリ。商品パンフ一式も紙袋に入れて渡してくれて、LIXILを後にしました。

 

 

そして、その足で次のTOTOへ移動。到着したのが15時半くらいでした。

TOTOは、予約の無い方は各自で自由にご見学をどうぞ、ということなので、受付でフロアマップだけいただいて中へ。

文字通り、各自で自由に見学。スタッフの方もこちらのことは一切無視(笑)

まぁ、それを承知で入館しているので、それは別に良いのですが、LIXILとの落差がすごい。

 

館内は、DAIKEN、YKK APのコラボレーションショールームということで、TOTOの水まわり、DAIKENのフローリングや内装ドア、YKK APの窓や玄関ドアが見れるので、見応えとしては満足。17時の閉館近くまで、たっぷり楽しみましたよ。

 

 

そして自宅に帰って、その日の18時半頃。

LIXILから見積がPDFで送られてきました!は、早い!!

見積の他、完成イメージ写真(私が選んだカラーや備品が配置されている)と、それぞれの寸法が記載された詳細な図面。

 

うわっ、すごい。こんなにすぐにこんなにすごい資料が送られてくるとは思わなかったので、かなりビックリしました。

 

 

商品としては、もちろんTOTOが優れている部分もあると思うので、実際にLIXILを選ぶかどうかはまだわかりませんが、ショールームに関して言えば、「LIXILの圧勝」でした。

実際、トイレに関してはやっぱりTOTOが良いかなぁと思うのですが、お風呂はLIXILでも良いなと思った。もし同じような機能ならLIXILを選ぼうかな、っていう気持ちになったのは間違いないです。