夏休みが終わりました。
お盆に実家へ行き、娘の就活終了を報告しました。本人はアメリカですので不在でしたが、「おめでとう」「良かったね」と皆に言ってもらえて、良い所に決まって良かったなぁ、と改めて思いました。
ところで、何かの記事で読んだのですが、就活で第一志望から内定をもらえる人は、3割超なんですってね。
え?そんなにいるの…?
正直、ちょっとビックリしました。
だってSNSとか見ていると、「落ちた」「決まらない」っていうのもたくさん見ますし、就活生1人がエントリーする平均数は20社とかいう記事も見ます。
その中で、3割以上の人が第一志望に受かっているなんて、信じられないなぁ…。そんなに「うまい具合」に、みんなの第一志望ってバラけますかね?「第一志望群」だという人をカウントしたとしても、多い印象です。
だから、さすがに嘘じゃないですか…?
内定率調査の時も思ったけど、こういうアンケートって、第一志望に決まった人は嬉しくて答えるけど、不本意な結果になった人は答えないかもしれないですよね。もしくは、「決まってみたら、第一志望より良かった」とか、ちょっと自分を正当化させたくて、後付けで第一志望って言ってたり。その結果として、良い方に高く出るんじゃないかなぁ。
あ、でも理系の人は、教授推薦とかで1社しか受けずにその1社に決まったりするから、そういうのを入れると、就活生全体では3割くらいになるんですかね?
うーん、文系の人はどうですか?3割もいます?
単純に、どの会社にも「御社が第一志望です!」って答えてたから第一志望、ってコトじゃなくて?
やっぱりちょっと、信じられないなぁ…。