さて疲れの見えてくる3日目。
ほとんど説明会にも参加したことのない☆☆省です。
昨日の◇◇省で不合格になっているので、☆☆省はもう、第2クールへの練習(?)と割り切って、開き直って臨んだそうです。
3日目ということで厳しい対応かなぁ…と懸念していたそうですが、割と優しかったそうなんですよ。そして原課でいろいろ話を聞いてみたら、意外と娘のやりたいことに近いことができそう、ということがわかったそうで。
「あ、意外と良いかもしれない…」
そして娘曰く、昨日の◇◇省は何となく、省のカラーというか雰囲気というか、職員さんのカラーというか、ちょっと合わない感じがしたそうなんですね。
でもこの☆☆省は、原課で会った人もすごく話が合う感じがしたそうで、何となくしっくり来たとか。
ただ、圧倒的に☆☆省のためにかけた時間が少ないため、☆☆省の政策分野に関する知識が足りない。聞かれたことに対して、うまく答えることができなかったのは事実だそうで。
恐らく落ちただろうと予想していたら、出口面接でー。
「第2クールの3日目に来てください。あなたに興味をもってもらえるように、私たちも頑張りますから」
やった!通過した!!
これは娘にとっても、すごく嬉しかったそうです。
そうそう、この時点で3日目と指定されましたが、昨日◇◇省が不合格になっているので、実は2日目が空いています。
「2日目にうかがってもよろしいでしょうか」と言ってみれば良かったかな?3日目より2日目に訪問した方が採用可能性が高くなるかな?とも思ったそうですが(ネット上でそんな話を見たことがあったので)、結果的に言わなくて良かったです。
とりあえず、これで第1クールの戦績は、2勝1敗。まずまずと言えるんじゃないかと思います。