さて、2日目は◇◇省。

何度か説明会にも参加したことはあるし、それなりの志望度で臨んでいます。

 

しかし2日目に来ているということは、娘にとって第二志望。

娘は、何回か呼ばれた原課面接の際に、「あなたのやりたいことは○○省の方が良いかもしれませんね」と言われてしまったり、やはりどうしても「第二志望感」が出てしまったそうで。

 

 

17時頃に出口面接に呼ばれた人が一瞬で終了し、次に娘が呼ばれたので「こりゃ落ちたな」と思ったら…案の定。

 

「人物として悪いわけでは無いが、少ない人数の中に入れることはできません」

 

2日目と言えど、夏も冬もインターンに参加した人などもいたそうで、自分はみんなより◇◇省への愛が圧倒的に不足していると感じたそうです。だから、持ち駒を1つ失ったことは悲しかったけど、「やっぱりそうですよね」という感じで、娘としてもそれほどショックではなかったそうです。

 

「民間で言ういわゆる“お祈り”を、直接言われちゃうって、なかなかエグいね」

 

「いや、祈ってさえくれなかったよ。 “はい、さようなら!”って感じだった」

 

残念ですが、仕方ありませんね。

 

 

しかし◇◇省でこうなら、明日の☆☆省はもっと浅いので、「明日行く意味あるかな?」とちょっと逃げ腰な娘。

 

うーん。手応え次第では、途中で辞退して早めに帰るという手もあるのかなぁ。

 

そうそう、この時点で民間A社からはまだ、最終面接の結果について音沙汰がなく…。いつもA社は、通過者へは翌日くらいには連絡があるから、「たぶん落ちたと思う」と娘。

 

昨日はちょっと気分アガったけど、まだまだ油断できません。