娘にとって、ほぼ「民間の最後の持ち駒」というA社

先日、東京本社での面接がありました。(帰省してきました)

 

娘は、東京に呼ばれた=最終面接と思っていたそうですが、まだ3次面接だったらしく、学生1名:人事部の偉い人2名。

このあと最終面接があるんだそうです。

 

で、肝心の手ごたえは?

「頑張って答えたけど、思い返すほどに段々自信が無くなってきた」と、ちょっと弱気。

結果は1週間以内に連絡しますとのことですが、翌日の時点でまだ来ていないと。通過者にはすぐに連絡が来るという噂もあるので、ダメだったのか、当落線上にあるのか。

 

 

去年の秋、D社に内定をいただいて、国総の面接もクリアして最終合格をいただいて、ちょっと順調なスタートを切りすぎちゃったんですよね。ここに来て、次々にお祈りメールが来た感じになったので、すっかりしぼんでいます。

 

「D社に入社することになったとして、気持ちの上で割り切れるかな」

 

D社は、偶然みたいな感じで受けた企業なので、娘にとってドンピシャな志望企業かと言われると微妙かもしれません。でも「就活偏差値」で言ったら十分に上位の企業だし、娘の大学からD社へ入社って言って、別に聞こえも悪くない。

D社に入社したら、いずれ転職することになるかもとは思うけど、「D社出身」の肩書は決して悪くない。

 

まだこれから官庁訪問があるんだからね。

民間全落ち、もしくは民間全く受けずに、官庁訪問にトライする人たちもいるはずだし。気持ちを強く持って頑張ろう!