「ちゃんとスケジュールを確認してから、申し込めば良いじゃない?」
「そんなこと言ったって、申し込んだって落ちるかもしれないんだから仕方ないでしょ。
ネットで見ても、とにかくたくさん申し込めって書いてあるもん」
あー、そうなんですね。
A社に落ちてしまってから、「だったらB社に申し込んでおけば良かった」と思っても遅いってことか。
数打ちゃ当たるじゃないけど、打たなければ当たらないわけですからね。
それなりの企業同士で日程がかぶってしまい、どちらを辞退しようか相当迷っていました。
そんな中、とある外資系の企業のインターン(オンライン2days)に参加したところ、この先の本選考のスケジュールを提示されたとか…。早ければ、年内にも内定が出るような日程だったそうです。
「え、外資系は、日本の就職協定とかは関係ないんだ?」
「そうなのかね?実際インターンに行ってみたら私には合わなそうだったから、本選考は受けないつもりだけど」
そっかぁ~。何かもったいないような気もするけど、合う合わないは一番重要なポイントだと思うので、こればかりは仕方がないですね。
その他にも、受かって参加できているインターンがある一方で、志望度の高いところには落ちてしまっているようで。
「※※とか、ESも結構頑張ったし、面接もそれなりに答えたと思ったのに。
受かる気満々でいたから、結構ショックだった」
インターンは、本選考より枠が小さいため「落ちて当たり前」という話も聞きますが、やっぱり不合格通知というのはメンタルやられるみたいですね。
今のところインターンに参加して、「これだ!」っていうところには出会えていないようで。
Aちゃんに口利きしてもらったココに期待しているみたいです。