24卒就活生の娘、就活頑張っているようです。
いくつかインターンに申し込んでいるようですが、その中で日程かぶりが出てしまいました。
 

「ちゃんとスケジュールを確認してから、申し込めば良いじゃない?」

 

「そんなこと言ったって、申し込んだって落ちるかもしれないんだから仕方ないでしょ。

ネットで見ても、とにかくたくさん申し込めって書いてあるもん」

 

あー、そうなんですね。

A社に落ちてしまってから、「だったらB社に申し込んでおけば良かった」と思っても遅いってことか。

数打ちゃ当たるじゃないけど、打たなければ当たらないわけですからね。

 

それなりの企業同士で日程がかぶってしまい、どちらを辞退しようか相当迷っていました。

 

 

そんな中、とある外資系の企業のインターン(オンライン2days)に参加したところ、この先の本選考のスケジュールを提示されたとか…。早ければ、年内にも内定が出るような日程だったそうです。

 

「え、外資系は、日本の就職協定とかは関係ないんだ?」

 

「そうなのかね?実際インターンに行ってみたら私には合わなそうだったから、本選考は受けないつもりだけど」

 

そっかぁ~。何かもったいないような気もするけど、合う合わないは一番重要なポイントだと思うので、こればかりは仕方がないですね。

 

 

その他にも、受かって参加できているインターンがある一方で、志望度の高いところには落ちてしまっているようで。

 

「※※とか、ESも結構頑張ったし、面接もそれなりに答えたと思ったのに。

受かる気満々でいたから、結構ショックだった」

 

インターンは、本選考より枠が小さいため「落ちて当たり前」という話も聞きますが、やっぱり不合格通知というのはメンタルやられるみたいですね。

 

今のところインターンに参加して、「これだ!」っていうところには出会えていないようで。

Aちゃんに口利きしてもらったココに期待しているみたいです。