おかげさまで 私は数え43歳になる。

言うならば人生の折り返し地点に立ったのかもしれない。

そんな中年を過ごしていると ある悩みがある。


私は 22歳の頃 結婚した。

世間一般的に言うのなら 早い方かもしれないが

私を取り巻く当時の環境を考えれば 決して早咲きではない。

むしろ 遅咲きと言っていいだろう。


しかし、世間は そうは見ない。


若い! それに尽きるのだ。


そんな結婚したばかりの頃、妻の両親、いわゆる義理の父、母と妻と焼肉へ行った時の事。


緊張していた私は 食って食って食いまくった。
話し続けるよりも そっちが楽だったからだ。

しかし 「俺の胃袋は宇宙」ではない。



むしろ、私は 同年代男子と比較すると 少食な方だと自負している。


不幸中の不幸にも そんな少食系男子の私は
ここ沖縄に生まれ落ちた。


語弊がない様に言わせて頂きたい。

生まれ、育った沖縄の環境、人、文化、歴史は愛してやまない。


たった一つ 苦手な事がある。

それが カメーカメー攻撃だ。
(カメルーンや生物の亀の事ではない事は補足しておく)

⇧脱線するが 口癖が補足だけど…という女性は
補足数子というあだ名を命名したい。

「補足だけど、あなた地獄に落ちるわよ!」って言われたら ズバリ言われるより幾分良いかもしれない。

話を戻そう。


私は カメーカメー攻撃いわゆる おもてなしの精神から来る 「食べて…もっと…食べて…」という思いやりの精神がいささか苦手である。


何故なら 「食欲には個人差があります。用法要領を守って正しく使用して欲しい」

そんな気持ちからだ。

若い=大喰らいではないのだ


かくして 若い頃から カメーカメー(食べなさい 食べなさい)が苦手だった。

ここまで 読んだアナタに問いたい

私は ここまでで何を語った?

覚えていたら いいねボタンを押すべきだ。
覚えていなかったら コメントをするべきだ。
そのどちらでもない場合は 拡散、フォローをすべきだ。


とにかく、私は少食で 若い頃から 年長者に言われる 食べなさい食べなさいを断れなかった。

悪気はなく むしろそれが善意だからだ。

悪気があれば どれだけ楽だったろうに。


人の善意は 断れない。

泣きながら吐いた夜もある

泣きながら増えた夜もある

もっと話を戻そう。

義理父母と焼肉に行った

腹いっぱい食った

食っても 食っても 「若いから、大丈夫」と皿の上から 肉が減らない。

気を使った私は ついに限界を超えてしまった。


私も子宝に恵まれ 年齢的にも そろそろ誰かは
結婚するかもしれない時期にさしかかっている。

つまり、あの時の義理の父になる可能性があるのだ。


私はかつて苦悩した日々を忘れない。

未来の義理の子に 同じ思いはさせない。


そう決意している。


令和風に言うと

「滅 カメーカメー攻撃」を提唱していきたい。



しかしだ。

あいも変わらず 親の世代から見れば まだ私は
赤ん坊なみに若い。
年齢という数字だけが立派に見えるただのクソガキに過ぎない。

あいも変わらず あの
「カメーカメー攻撃」は続いている。


「お腹いっぱいです。ありがとうございます」


「大丈夫!まだ若いのにぃ!」


あんたらに 俺の胃袋の何がわかる!!!


そんな苦しみを宇多田ヒカルの名曲に乗せてお届けしたい。


さーいーごーのー♪

にーくは

ガムーの食感がしーた♪


今は まだ悲しい デブーソングー♪

いつの日か 痩せーるまーでー🎵


少食なのに 太った私のLOVESONG。


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