アメリカ大統領選挙
他国の大統領を決める選挙に世界が一喜一憂するようになるって、世界がボーダーレスになってきたのか、それとも「アメリカ」の影響力なのか
アメリカ大統領選挙史上
最も
嫌われもん同士の選挙選と言われた選挙でしたが、下馬評では、ヒラリー氏だと言われてましたが
蓋を開けたら、
過激発言ばかりしていた
不動産王のトランプ氏が
選ばれました!
圧倒的でしたね、
8年前は、アメリカで初めての
黒人大統領といわれ、
今回は女性大統領誕生か?
と言われましたが、
不動産王がなりました。
彼はビジネスの世界での成功者
アメリカの現在は経済面での充実を願っているのでしょうか?
移民に対して厳しい発言を繰り返し、
女性蔑視ともとられる発言を過去してきたことが選挙選中発覚しても
民意は、その人を選びました。
これがアメリカの現実なのかな?
英国のEU離脱選挙といい、
民意の真意がなんたるか
分からなくなりました。
さて、これから4年間
過激発言をして
世界から大顰蹙をかっていくのか?
それとも、意外におとなしくなるのか?
彼の言動は世界を巻き込んでいくことは必須。
世界を分断させて第三次世界大戦に導くようなことだけは避けて欲しい
都市部はヒラリー氏だったのが、
相変わらず、アメリカの都市部とそうでない地域の格差が出てますね