ブログネタ:何時以降のメールは非常識? 参加中
子供の頃は、携帯電話もない時代ですので、
お家の電話を使ってお友達の家に電話をするのが、
ごくごく一般的な使い方でした。
なので、ご家族の生活リズムもあるのでしょう、
夜8時過ぎに電話をかける用事があるときは、
「夜分遅くに申し訳有りません、XX中学の同じクラスのZZといいますが」
という枕詞から電話をしていました。
けれども、夜9時くらいまでですね。
今回はメールということ。
これは、私の感覚がおかしいのか、年代のせいなのか・・・
メールって、その深夜とかの時間を気にしないからいいのでは?
という考えがあります。
相手に伝えたいメッセージ(重要、緊急、くだらない含めて)を
相手の好きな時間に読むことができるのが、メールなので、
リアルタイムに見る必要ってないのでは?
どうしても、リアルタイムに会話をしたいときは、電話をすればいいのです。
(いまだと、LINE通話とかなのでしょうけど)
なので、リアルタイムで返信をする必要もないし、相手にそれを要求するのは、
厳しい。お互いに、好きな時間にメッセージを書き込めばいいのでは?とおもいます。
なので、私の周りは、ITリテラシー(ITを使いこなす能力)が高い人も多いし、
仕事などで1日に100通ほどのメールを送受信している人たちが多いのか、
LINEの既読スルーとか、あまり問題視しないですね。
メールも夜受信したくない場合は、電源切っていたり・・・
送る方も、遅くに送るメールについて、翌朝見てもしょうがないくらいの感覚で送っていると思います。
リアルタイムで繋がりたいなら、話した方がいいし
そのときは、時間を気にした方がいいかもしれません。
海外に住んでいる友人からのメッセージは時差もあるので、夜中になっています。
だから、翌朝通勤時に見るんです。
会社のメールでも、急いでいるときは「緊急」や「Urgent」というように、メールタイトルに緊急性を主張したり、期日を明記しておくことで相手の緊急度を伝えることができますし、事前に打ち合わせなどで、時間軸を共有しておくことで、メールをこまめにチェックするとかできます。
(会社のメールを会社の貸与のスマホで見ることができるので、簡単なやりとりは可能です)
こんな感覚古いのかな?
ストレスフリーだけどね。
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