
父親が欲しかったと思われ
何故か初期の頃からファミコンが我が家にありました。
母親は教育的観点より
私と妹には時間を決めてファミコンをさせてました
でも、ゲーマー素質がなかったのか
そこまでハマりませんでした。
そんな中、家族でブームになったのは
マリオブラザーズ
ドンキーコング
特にマリオブラザーズに関しては家族で対戦してました
しかも、両親は
私たちを早く寝かせて
マリオブラザーズを二人でしていました。
そして、ある日
夫婦は喧嘩をゲームの中でしてしまいます。
原因は父が母を助けなかったとか、
そんな理由です
そこで怒った母ルイジは
父であるマリオを蹴り倒します!
すると
どうでしょう?!
マリオの下半身が画面からなくなってしまいました!
二人とも驚いて
ベッドで寝ている私たちを起こして
見せてました。
子供心に、
なんて、大人気ないオトナだとおもいました
ファミコン世代ですが、
そこまでゲームに入れ込めなかったのは
こんな大人を見てしまったからだと思います