朝から吹雪いてました

最終日、ホテルをチェックアウト後、
函館駅から徒歩10分ほどという、
土方歳三最期の地碑へ向かいました。

そう、吹雪の中です

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こんな中


徒歩10分ほどの距離なのでしょう


でも、慣れない雪道、
真っ白の雪に覆われて道も中途半端


感覚掴めない!


そして、こんな吹雪の中


歩いてる人なんていやしない!


何度か遭難しかけ?!


漸く到着


公園の中にそれはありました


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公園も雪に埋もれてるけどね



さて、土方歳三さん

新政府軍と闘い、
蝦夷地(いまの北海道)に逃げてきます。
そして、函館に独立した政権を建てた榎本武揚と一緒に函館に留まるのですが

それが、函館奉行所
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新政府軍はそこに攻めてきます

五稜郭で闘い、かなり新政府軍にインパクトを与えるのですが、やっぱり敗れて
函館市街地まで逃げてきて、この地で銃撃にあいその波乱に満ちた35年の生涯を閉じます。


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ただ、この場所かどうかも不明です。

しかし、調布で生まれた幕末の志士は

函館で志と共に、江戸時代と共に
亡くなりました


彼の辞世の句とも言われているのが

「よしや身は蝦夷の島辺に朽ちぬとも魂は東(あずま)の君やまもらむ」

東の君は、将軍家の、ことでしょうか

今の日本をみて、彼は何というかな?

ま、イケメンなので
肉食女子達が、ほっておかないことは
今も昔も変わらないでしょう