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実家では私が小学生の頃から飼っていた猫がいました。
その子は元野良猫で私が家の住んでいたマンションの敷地に入って来たことから始まります。
なんとか?我が家に連れ込み!?我が家の女王として長年君臨しました。
典型的な猫で、
人嫌い、猫嫌い(自分は猫だと思っていない)、マイペースな子でした
なので、私の中では猫といえば三毛猫です!
両親曰く、うちの子はミケの配分が絶妙で美人だと。(猫界の美形の基準は分かりませんが)
でも、色の配分がほぼ均一で混じる事も無く奇麗に配分された子でした。
その頃はいろんな猫が我が家に来ていて、
ベランダ(2F)に来ていた、パーマン。(白黒の猫でヘルメットをかぶったような模様をしていた)
このパーマンはご飯をもらいにうちにくるのですが決して触らせませんでしたし、
一言も鳴きませんでした。
でも、うちに来たときには既に猫エイズになっていて・・・
最後は自分で山に帰って行きました
パーマンと正反対に野良猫なのに人なつこかった、マイケル。虎模様の猫でした。
この子もベランダでご飯をもらうのですが、良く鳴く!
それで「ご飯くれ~」と訴えるのですが、
大きな身体のマイケルの陰にいつもパーマンもひっそりといました。
マイケルは近くの獣医さんに引き取られました。
あとは、いま話題のワサオもびっくりの不細工な!?(おっと、失礼)
ぶち猫の「お父さん」(若いんだけど、おっさん顔だったので)。
後に、お金持ちのお家に引き取られ
「まさお」になりました。
いろんな猫が私の周りにいて
楽しかった子供の頃を過ごせたんだと思います。