総選挙シーズンにも関わらず、今週は、押尾学と酒井法子の話題で

ニュースは持ちきりでした。


はじめは押尾学氏の逮捕。


しかも、女性の死が関係していたから、なおさら、分が悪い。


大体、合法ドラックなんて、あるのか?話。


簡単にハイになれるんだったら、世の中のサラリーマンなんか、

苦労もせず、夜な夜な、第3のビールを飲んでごまかしませんよ。


彼らはそれでストレス発散しているんですから。


しかも、女性が苦しんでいるなか、自分の名が知られることを恐れて逃げている。

それって、悪いことやっているから、逃げてんじゃん!普通に目の前で苦しんでいる人がいたら

助けるもしくは、救急車を呼ぶとかするでしょ。


今度は、酒井法子。

はじめは、夫の逮捕にショックを受けた妻。

でも、そのうち事実が明るみになって、覚せい剤容疑で逮捕。


芸能人は、我々凡人とは全然違う”常識”の世界に生きている。

その”非常識”さが、魅力でもあり、”売り”なのだが、

不幸にも、誘惑の多さはいっぱいある。


でも、これって、一般人である私達でも同じ。

昨今、薬物が住宅街で売買されているというニュースを聞きます。

”お客”は、サラリーマンだったり、主婦だったり。


隣にいる人かもしれないのです。


一度この魔の手にかかると、失うものは大きいです。

仕事や、世間体、家族、友達・・・

今まで築き上げてきた大切なものを失うのです。


もちろん、しっかり更正して、人生をやり直すチャンスを我々は与えてあげなければ

いけないと思いますが・・・


日本にもアメリカのように薬物更正のための専門施設をもっと作るべきかもしれないですね。

その施設があることにより、

薬物の抑制になればいいですが・・・


酒井法子は、湾岸署に留置されたそうです。


「踊る大捜査線」だったら、わくさん(いかりや長介)がいたところでしょ。

かれだったら、

なんていうでしょうね?!


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