友人の職務経歴書を英訳しています。
今回の転職活動において、私は和文、英文の職務経歴書を作成しました。
なので、友人が依頼したのだと思います。
これが、大変。別に私はネイティブスピーカーなわけではないので
じっくり、ゆっくり翻訳。
しかも、経歴書。書き方もあるのでそれに準じます。
英訳ということで、英語で表現できない言葉や、文章の切り方など
人の文章を訳すので、とっても難しい。
そういえば、父親も現役の翻訳家。
(特許翻訳だけどね)
父は留学経験などなく、会社に入ってから
英語を覚えたという努力家。
なので、しゃべるのはあまり得意ではない。
(ま、日本語でもおしゃべりなほうではないけど)
先日家族でヨーロッパ行ったとき、私がいたせいか、あんまり喋っていなかった。
でも、英語の知識は豊富なので、いろいろ教わることが多いです。
子供の頃から、学校で分からないことは国語以外は父親に聞いていました。
英語、数学、理科。(社会は得意だったので質問なし)
そういう意味で尊敬できる父ではあります。
父は国語は駄目なんだな。(私の国語力は遺伝だと思っています)
いまだに、TVのチャンネル争いの喧嘩を実家に帰るたびにするけどね。