先週の金曜日、9日

定期観光バス 京の冬の旅に行ってきました

 

初めに

泉涌寺へ

皇室の菩提所です

それで御寺泉涌寺と呼ばれます

大門 ここから入って

緩い坂を下って

仏殿です

 

その後ろに

特別公開の舎利殿

天井に狩野山雪の雲龍画

「鳴き龍」

(写真はNGなのでお借りしました)

 

一人ずつ、龍の下で拍手1回

龍が鳴くんです

それぞれ~違う声で。

👏の音って人それぞれ~

みんな少しづつ違う音でしたから。

12年に1度の特別公開でした

唐門、皇室の方が通られる門です

この中に霊明殿があり非公開

皇室の墓所です

 

このあと

雲龍院へ(泉涌寺別院)

こちらも特別公開です

入ったところの龍

12干支の中で 龍は架空の生き物

龍の顔っていろんな動物の顔からできてるんですって😊

角は鹿、頭はラクダ、目はウサギか、鬼、

鼻はイノシシ、口はワニ、髭はナマズ、手足はトラ、身体はヘビ

ガイドさんのお話でした

かんな、初めて聞いて、へぇぇ~~でしたの😅

 

中庭

徳川慶喜寄進の灯籠

欄間の鳳凰

蓮華の間

雪見障子から

椿、燈篭、楓、松  が見れます

 

悟りの窓

お昼ご飯

下鴨福助さんで和食でした

玄関の屏風と生け花

お部屋の襖絵

湯豆腐

お吸い物 香の物、ご飯

優しいお味で美味しかったです

 

 

大徳寺 法堂(はっとう)

 

(写真はお借りしました)

天井の雲龍図 狩野探幽作

特別公開です

また一人づつ👏

龍が鳴いたように響きます

鳴き龍です

仏殿にもお参りしました

金毛閣

 

 

最後に

相国寺へ

法堂と方丈を見学

相国寺

(写真はお借りしました)

日本最古の法堂

天井の蟠龍図 狩野光信筆

鳴き龍

ここの龍が一番鳴きました

どこから見ても目が合う

八方にらみの龍だそうです

裏方丈の庭

象の襖絵

横向きになりませんの😔😅

方丈にある画ですが

お経の漢字で描かれています

アップにするとわかりやすいです

顎の線とか、右側の線、、

よく見ると👀、、漢字です

 

いろいろお勉強にもなり

楽しかった京の龍巡りでした