今回は、強いこだわりがあるわけでははいのですが、
キッチングローブについて書こうと思います。
 
この呼び名は…
 
ところで、これ、なんと呼んでますか?
ゴム手袋、キッチングローブ、キッチン手袋…
私はずっと「ゴム手袋」と呼んでます。
最初に勤めた会社では、炊事用手袋なのか水仕事用手袋の略なのか定かではありませんが「スイテ」と呼ばれていました。
ここでは澄まして「キッチングローブ」を使いたいと思います。
 
私が使う理由
 
一番気になるのは手が荒れることです。
キッチングローブでかえって荒れてしまう方もいるそうなのですが、私はそういうことなくここまで来ています。
あとは冬場にお湯で洗うことに抵抗があります(貧乏性なので…)。
ずっと使っているので、使わないことを考えなくなってしまいました。
 
色味が気になる
 
ホームセンターでも、ドラッグストアでもスーパーでも、
キッチングローブはたくさんの種類があります。
でもキッチングローブの色味って、なぜこのピンク…このグリーンって…みたいなものが多いと思うのです。
キッチンの中でなんとなく浮くというか。
以前はそんなのが嫌で、オレンジとか赤とか取り入れていましたが、(これも十分浮くけども)
やはりシンプルな方がいいなと思って、しばらくはセリアのグレーと白のシンプルなものを使用していました。
ところが、長女が洗い物をしてくれるようになったら触れるところに肌荒れがおこることが判明し、
何かいいものがないかなーと探していたところ、この商品と出会いました。
 

 

色味はパールホワイトといったところで、裏起毛もあります。

100円に比べれば少々値は張りますがやはり着け心地が全然違いました。

肌荒れも起こらなくなりました。

こちらは近くのスーパーで購入できるのですが、取り扱いサイズはMとLのみ。

そもそも限られた売り場でSサイズのキッチングローブの取り扱いは、1種類あるかないかといったところです。

売れ筋はやはりMサイズなのでしょう。

大人の女性が使うことが多いことを想定すれば、当然です。

 

大きなホームセンターで
 
長女にはMでは大きく、まあ、仕方ないのかな…と思っていたのですが、
先日行った地元の大きめのホームセンターで、キッチングローブ売り場をみてびっくり!
売り場も広くて種類も多く、サイズもS、M、Lとそろっていてテンションが上がました。
 
大きいには理由があるのですね。
そして人が集まるのにも理由があるんだな、と改めて思いました。
 
そこではAmazonでしか買えないと思っていたこの手袋もあり、
うれしくなって2双も購入してしまったほど。
 
シンプルなののがいいといっているのに、この色をチョイスしたことはご容赦いただきたいのですが、
ネイビーのキッチングローブってあんまりないことと、少し長めなのが気に入りました。
先日、初めて買ったものはあっという間にパン包丁を洗う時に破損してしまったため、リベンジです。笑
 
 

 

私の小さなこだわり、キッチングローブについて書いてみました。
私は使うものが決まってると落ち着くタイプなので、コレというものが見つかるとうれしくなります。
たくさんある中から選べるのもまたいいですよね(と言いながら決まってると落ち着く)。
いつもは近場で買い物を済ませてしまう私ですが、
たまには外へ飛び出してみるのも悪くないなと思いました。
新たな商品と出会えるチャンスにもなりますね。
 
 
お読みいただきましてありがとうございました。