『ずっとやりたかったことを、やりなさい』とういう本をご存知でしょうか。
この本を紹介してくれた、香さんのブログを読んで、面白そう!やってみたい!という気持ちがむくむくわいて、
図書館で借りてその後やっぱり欲しくて、
自分用として購入しました。
本の中で紹介されるモーニングページについて書きたいと思います。
モーニングページとは何か、この本についてはぜひ香さんのブログをご確認いただくことにして、
ここでは自分がどのようにやって、どう感じるかについて書こうかと思います。
■どうやる?モーニングページ。
本の中には各週のワークがあって、本当はこれに沿ってやるのがいいんだろうなぁーと思いつつ、
本が手元に無かったりしていたので、
ひとまず朝書いてみよう!と始めてみました。
とにかく始めてみたいという気持ちがむくむく湧いてきたんです。
(後で思いましたが、このワークとモーニングページは別物のようでした)
初めは、やたら安くなってたキャンパスノート(B罫)から始まり、今は子供の学習帳なんかである、27行というノートに落ち着きました。(あっと言う間に3冊目になりました。)
キャンパスノートは、罫が細くて、30分で1ページ半がようやく。
途中から2行分を1行で使う贅沢使いをしてしまったので27行に変えました。
27行にしても、そうは簡単に3ページは行かず、30分書くことに集中して、だいたい2ページ。
筆記用具はいろいろ考えたけど、鉛筆がいいと読んで使っています。
鉛筆が紙をなぞる音と、芯が減る感じがなんとも書きたい気持ちをそそります。
キレイに書こうと思って書いてないので、それはもうひどい字です。。。
■書いてる内容は…
モーニングページの内容には特に決まりはありません。
本の中では「脳の排水」という言葉が使われているくらいで、とにかく頭にうかんだことをどんどん書きます。
書くというより「出す」という感覚のが近いです。
私は、朝起きて思ったことや、起きる間際の夢、前日のモヤモヤや
起こってしまったことについて思うことをただひたすら書きました。
マイナスなことも多いです。
あまり考えず、浮かんだことをそのまま。とりとめのはいことばかりです。
今日は寒い、この時間に起きられた、とかそんなことから書き始めていました。
本の中のワークをやった方がより深められそうだなと思いつつ、ワークはすっ飛ばしてただ書いています。
…まだまだ書きたいことがあるので、続きは別に書きます。
次回は私が感じるモーニングページの良さや続けてみて感じた効果について書きたいと思います。
お読みいただきましてありがとうございます。