昔の私に伝えたいような内容を
整理収納アドバイザーの先輩でもある、遠藤和美さんが書いてくださったものを
リブログします。
独身の頃は、入ったお給料の大半を洋服とか靴とかに使っていました。
毎月仕事頑張るためにはそれが必要だったんだなぁーと思う反面、
貯めてたら、今違う生活できてただろうなとも思います。^^;
月に9回しかないお休み、職場には制服で行くのに、今考えたらそんなに必要なかったなとわかるんですけどね。
我が家はまだまだ物があふれていますが、
以前のように無駄に買うことはだいぶ減りました。
片づけを始めると毎回不要なものがとても出るのですが、これって自分の買ったものだよなってことが多いし、
なんで買ったんだっけ?というモノに遭遇します。
そして、捨てるのって結構面倒な面にも直面します。(大きさとか分別とか)
確かに不要なものを手放すとスッキリするんだけど、
よくよく考えるとお金を捨ててるようなものだなと思ったり、環境のことかよぎったり、
そもそもゴミってこんなに多いんだということにも気づきます。
100円均一は今でもお世話になるし便利なところだけど、
買うときはとても慎重になりました。
100円だからいっか!で買ってしまうと、私の場合手放すときも100円だからって思ってしまうんですね。
洋服はここ1年くらいエアクロにお世話になっていて、買うことはほとんどなくなりました。
その代わり月に一度届く日がとても楽しみで、届いたものをどう着ようかな~と思っていますが
たまに私には難しいなというものも届くのでそのあたりは課題です。笑
たまには自分で洋服を選ぶこともしたいので、そのバランスはうまくやっていきたいなと思っています。
こういう記事に出会うとあの頃の私に伝えたい!と思うのですがあの頃があって今があるので、
そんな頃も受け入れつつ、じゃあこれからどうしていくかに焦点を当てていけたらなと思うし、気が引き締まります。
和美さん、いつも素敵な記事をありがとうございます。
お読みいただきまして、ありがとうございました。