私の夏季休暇の後半は、

娘たちの毎食の準備に暑さ、なんか出かけられない感もあり、私の精神的不安定も相まって、

いろんな夏休みのあれやこれやが

積もり積もってちょっとしたことで、怒りがどうにもならなかったり、

娘たちを怒鳴り散らしたりと、それはもうめちゃくちゃでした。

 

今日こそは穏やかに過ごすんだ!と決めたのに、

カーペットにミートソースをひっくり返され、

何かがプツリと切れました…

(そもそも休みだからと、ダイニングで食べていなかったのが悪い)

厳密にいうとその前の日もこっつまんないことでキレてます。。。

 

そんな日だからこそ、娘たちにどう生きてほしいかについて

私の思いを話してみました。(一体どんな流れなのよ…)

 

・自分で自分のことを決められる人になってほしい

・私は二人のことを応援するし、必要があればできる限りの支援はするけど、

何か自分の大切な時に母がどうこうという理由でそれをあきらめたりするのはやめてほしい。

 

大きくそんな感じ。

二人がどこまで理解したかはわからないけど、この先何かの時にはこの話はしていこうかなと思っています。

 

でもこれは私の思い。

どう受け取るかは本人次第だし、どうするかも本人次第。

別に約束したわけでもないし、私はこう思っているからね、ということでしかないわけです。

そしてこれは私にとっての備忘録でもあるなーと。

あの時こう言ったよね、私という私のための備忘録。笑

仮にこの先記憶に何か問題が出た時も、この言葉思い出してね、と二人の娘には伝えました。

 

この1週間の休みで、私はとにかく子育てが苦手だということを思い知りました・・・

仕事に行っているほうが楽だなって何度も思った(休みはうれしいけど)。

「母」としては失格なんだろうし、「母」ではないのだろうなぁ・・・とも思います。

でも、こんな私のことを今日も「はは~」と呼んでくれる二人がいることには感謝しかないし、

私を見捨てずにいてくれてる二人には感謝ですが、自立するタイミングには私のことは気にせず前に進んでほしいな、

と強く思った日でもありました。

 

自分自身の決意も込めて。

 

そして誤解を恐れずにいうのなら、娘たちを通して「母になれてよかった」という感覚よりは

「この人達にあえて良かった」という感覚のが大きいのかなといまさらながら思うわけです。

この辺のこと、最近いろんなことを含めてよく思うので、いつか書けたらいいな。

 

お読みいただきましてありがとうございます。