6月から7月にブログを少しの間お休みしている間に試験を受ける準備をしていました。
結果としてこの試験には落ちてしまったのですが、記録がてら残しておきます。
今回受験を決めたのは市の職員の採用試験でした。
年齢的にムリとあきらめていたところに私の年齢でも受験できる職種があることを知り、
ダメでもともとをと受験を決意しました。
いざ始めてみたら、地方とは言え公務員試験。
試験内容がえげつなく難しい(私には)。
ものすごい広ーい範囲から出されるところはほんの一部だし、この知識が業務に関係あるとは到底思えず(こういう風に思ってしまうところがすでにダメなのだと思う)何から手をつけていいか迷う。。。
いわゆる教養科目というのは捨てて、文章問題、判断推理にしぼるものの、
この判断推理もセンスがないためとにかく正解にたどり着けず…
あと英文が全く分からない…
自分の学力の低さを痛感いたしました。
もっと勉強がんばっとけばよかった。。。
とはいえ、この職種「民間企業経験者等」とついているくらいなので、
大半は今働いていて転職組かブランクがあるけど新たに仕事をしようとする人たちが受験するのでは、と思うと条件(仕事などをしながら勉強する)は
さほど変わらないのでは…と切り替えてみました。
迎えた本番ですが…
集合時間をなぜか間違い、もうすでにみなさん着席、試験の説明も始まっていました…
家から近い会場なのにこの失態。
試験は精一杯頑張ってみたけど、やはり及ばず面接には進めませんでした。
後になって分かったけど、この職種は80人前後いたと思われる受験者のうち、筆記試験合格者3名。
ものすごい倍率だったこともわかったし、
私のようなものに税金を使って試験を受けさせていただけたことは申し訳ないような気持になりました。
でも、なんかいい経験だったな。と思います。
やれることはまだまだあったと思うし、本当はきちんと対策をして臨まないとならなかったのだと思います。
そしてめげない私はまた新たな目標を決めて進み始めました。
こちらはどうなるかまたわからないけど…
やれるだけのことをいつもやるだけだなぁーと思います。
お読みいただきましてありがとうございました。