長女、小6。
この連休に学校のお友達と近くのショッピングモールに映画を観に行きました。
誘ってくれるお友達がいて、もうそんな年なんだなぁとしみじみ。
私たちがどんなに誘っても映画に行かなかったのに(大きな音がイヤとかで)
でもお友達となら行くんだー…みたいなところに、
さみしくも成長を感じたりしました。
最初は片道5キロくらいのところへ自転車で行くというので、
それはそれで楽しそうだな、いい経験になりそうだなと思っていましたが、
送迎を申し出てくれるほかのお母さんがいて、お言葉に甘えることにしました。
こういうときってどのくらいお金を持たせるもの?って考えちゃいますね。
お昼は食べてから行くから食事代はいらないだろうけど、
途中で何か買うって言ってたな、とかお茶くらいはするのかな、とか。
結局は次女が自分の貯めていた中から少しと、私がカンパ、実家の父から少しもらって
念のためと思って、5000円前後持っていくことになるんだけど、そんなには要らなかったかなぁ。。。とか。
長女は比較的財布のひもが固いのだけど、
それはいつもは私が一緒で私がお金は出すものと思っているからかもしれない。
お友達と一緒ならまた変わるかもしれないけど、
よく考えて使ってきてほしいし、何があってもそれが勉強になるのかなと思います。
…といろいろ心配しましたが、午後出ていったこともあり、
2時間は映画の時間だったので、プリクラとちょっと買い物して帰ってきました。
長女、初プリクラ。最近のプリクラは進化していますね(遠い目)。
つかの間の友達との時間。
学校とも近所とも違う場所で、楽しんだのだろうなーと思います。
この連休は、娘たちの予定に私が合わせるようなことが多くて、
二人ともそれぞれの人間関係が構築されているんだななんて思いました。
たまたま図書館であった友人と、「こういう連休、親は暇になるね」という話をしました。
それぞれに予定があってみんなが思い思いに過ごす休日がくるのもすぐそこですね。
お読みいただきましてありがとうございます。