自分の口癖なのか、
あったことや思ったことを均す癖なのか、
「ま、いいんだけど」ということが多いです。
子供にネチネチ言ったあととか、
何か失敗めいたことがあったこととか…
で、「いいんだけど!」といいながらモヤモヤしている。
これ、本当によく言ってしまうんだけど、
そう言ったときこそ、そうは思ってないということ。
失敗を厳密に取り締まるとか、
子供のあれこれを「そうじゃないのよねー」と片っ端からどうにかしたいとかいうわけでもないんだけど、
少なくとも「いい」とは思っていない。
できればこの失敗はなかった方が良かっただろうし、
子供がこれができたらいいんだろうなとか
小さな希望があるのは確かで、
それを無かったことに…というか感情を均す方に意識が向ってるんだなと自分の中で気づきました。
本当はそうはおもってないんだよね、って
まずは自分の思ってることを自分で認める。
否定も肯定もしなくてただ聞いて認める。
そんなことが最近ようやくできるためのスタートに立てたのかなと思った出来事でした。
4月は本当に目まぐるしく、
環境も心のうちも変化があったなと思います。
またゆっくり書きたいです。
お読みいただきありがとうございます。