ワークショップに参加しました。

 

ミーニング・ノート入門ワークショップというもの。

結果から言うと、終わったあと(聞いてる最中も)すごくワクワクしました。

 

 

日経ウーマンを立ち読みしてて偶然読んで…

ネットで調べたり、主催の山田智恵さんのInstagramを拝見していて、

近くワークショップがあることを知り、半ば衝動的に申し込んでしまった。

こういう感覚、そうはないけど今年はちょこちょこあるなと思います。

 

 

ミーニングノートは、チャンスのつながりを意識するもの。

チャンスってキラキラしたいわゆるチャンス(キラキラチャンス)だけじゃなくて、

日常の中の他愛ないこと(わらしべチャンス)

心がツンとするような失敗や怒りなど(スパイシーチャンス)も自分の心が動いたなってものは全てチャンスになり得ます。

 

1日を振り返ってその中で3つをノートに記しておく。

チャンスからの気づきや学びも一緒に書いておきます。

1週間で振り返ってチャンス同士のつながりがあるか、チャンスによって得られた縁はあるか、

そんなことをまとめます。

 

 

おそらく私はもともと書くことが好きで、

手帳も毎日書くようにしてるのですが、これを見返すことがあまり無かったんです。

(手帳については埋めることが目標になりつつあり…)

ミーニングノートはこの手帳とは切り離して、別のものということにして(私の中で)早速書き始めてみました。

 

 

いきなり「チャンス」と言われてもあまり分からず、いいこと3つ書くのと同じようなこと書いてるなぁ…って思ってたのですが、

多分繰り返すとコツのようなものが見えてきたのか、

「今のコレそれ(チャンス)っぽいな」と思えたりしてきました。

 

日常で流されがちな感情だったり、思うことだったりに少しだけ意識が向くようになりました。

 

 

私はどちらかと言うと、感情を均すことに注力していることがあって、これはこれで外で役に立つんだけど、

でも自分の中でモヤモヤが残ってしまったとしても見て見ぬ振りだったり、フタをしてることがどうやらあるのかもなぁ…と思ったりします。

 

そんな小さな感情の変化とか、

自分の気持ちみたいなものを少しでも記していけて、それがチャンスになったり

自分の指針になったりしたらなんかいいなぁーと思います。

 

ひとまず続けてみること。

1日3つのチャンスを書くと、ひと月でおよそ90個、一年では1000を超えるチャンスがあることになりますよね。

これってなんだかすごいことだし、ワクワクしませんか??

毎日何もないなーと思って過ごしてたらとてもともったいないなと改めて思いました。

 

 

 

成果があるなしは別としても、少し続けてみます。

 

 

お読みいただきありがとうございます。