長女 小6、次女 小2。

それぞれ進級し、担任の先生もクラスメイトも新しくなりました。

 


職場に行くまでに抜けていく大学構内


これまでベテランの先生にお世話になることが多かったのですが、

長女の担任の先生は比較的若手の男の先生、

次女の担任の先生は今年採用のフレッシュな先生でした。

 

 

長女は、仲良しのお友達と4年生から奇跡的に3年間一緒で、

始業式の日の夜からテンションが高い高い・・・

最上級生になったことで圧をかけられる一方でいろんなことの運営や

手伝いに積極的にかかわる年になったのだとそれなりの自覚が出てきたようです。

 

次女は、1年生の時にもクラスも児童クラブでも一緒だったしっかりしている子と同じクラスになり

お母さんも知っているので、私も安心しました。

 

 

 

そうこうしている間に先日参観日がありました。

今年度初の授業参観は、2~4時間目を地区ごとに分けて参観。

私は3時間目だったので次女は音楽、長女は国語と行ったり来たりしながら見てきました。

 

次女の先生は、やはりカワイイ。。。笑

でもよく通る声で、時折子供たちの声を聴きながら授業を進めてました。

年齢が近いことでわかることもあるのかなーなんて思いました。

昨年は学校へいくことがほとんどなかったので、今年はまず学校へ行けて、

知り合いのお母さんにも会えてうれしかったな。

 

 

私も仕事がガラリと変わりました。

大学という学生時代以来の場所で、しかも私が行ってたところとは規模や学生数も桁違い。

でも職場では学生と触れ合うことはほぼなく、あまり実感もないわけですが、毎日のようにいく学食の量や値段、たまに聞こえて来る会話に、

あー、大学で働いてるんだな、と勝手に思ってワクワクしています。

肝心な仕事は、まだまだできることが少なくて、

これまでの仕事量や4月の繁忙期を思うと少し物足りなさもありますが、今後増えていくと思って今は慣れることに専念しています。

 

部署自体はとてもエネルギーのある場所で、

事務職のような営業職のような場所です。

常に誰かがweb会議、打ち合わせ、外回りしていたりして、

隣の総務が「静」なら間違いなく「動」。

そんな感じです。

私自身はアシスタントで、あまり深く関与することはなさそうなのですが、皆さんが何をやってるのかもっと知りたいなとか関わってみたいなという気持ちが沸いてきたりもしています。

部署としては、大学と学生、OB、企業、地域などを繋げるような役割のところなのですが

そんな話をしたら、

「人と人をつなぐ中にスポッと存在して流れを円滑にする。千春さんぽくていいと思う」という言葉をいただき、

わぁおねがいと感動してました。

そうなれたらいいな。

 

 

気が付けば4月も折り返りを過ぎました。

もう少しすると連休が見えてくるんですね。早い。

 

お読みいただきましてありがとうございます。