私の実家には、ここはどうなってるのかなー…という納戸があって、
必要なものがしまえず(多分出てる方が楽)、
もっと有効的に使えそうだな、と思うところがあります。
特に母はモノは増えるのに捨てる量が少ないので、どんどん増える傾向にあります。
「部屋着」と称してリサイクルショップで安かったからという理由で買ってきたりとか、
近年の私の買い物行動も違うことをするので、理解できないことあります。(以前は私も無駄に買ってたなという自覚はあるのですが)
収納はあるけど、収納にしまうのが面倒で、
とにかく床置きが多い。
こういう家が嫌だったんだろうな…と思いつつ、自分が建てた家もそうなりそうなところをそこまで行かずに済んでるのは、やっぱりどうなるか、どうしたいかは選べるってことなんだろうなと思います。
で、何が入ってるかよくわからない納戸を
片づけて欲しい、とようやく申し出があったので、とにかく一度出して、片づけを決行。
一階廊下の二つあるうちの一つを先週末やりました。
全部だして、あるかいらないかを判断。
こんなに使うの?という量の紙袋、ショッピングバッグ、菓子箱。特に紙袋は多かったなぁーという印象です。
いつか使うかも…と溜め続けて(というよりどのくらいあるかわからないまま)いたら、思ったより溜まってたみたいですね…
今でこそ、私は時々見直しますが、以前はやはり貯めっぱなしだったので、全体量を知るって大事ですね。
こんなにあっても使わないということがわかって、半分くらいは我が家で引き取り(ゴミ袋として使う)あとは入る場所に保管して終了。
捨てるのはやはり勇気がいるらしい。
「これに入るだけ」と決めたら余分には取っておかなくなるといいな。
ほかにもいろいろ出てきたけど、残すモノは本当に少しでした…
時間にして1時間半。おそらく10年じゃ効かないくらい放置していたので、懐かしの品や、
何個も出てくるモノなのだありました。
来週はもう一つの棚を整理してみようと思います。
自分たちの体が動くうちに片づけようと思ってくれてよかったなと思います。
これで少しずつ片づけが進むといいなと思います。
お読みいただきありがとうございます。