先日受けたIQ検査の結果を聞いてきました。
先日の様子はこちら↓
■ 次女の現状を知る
次女の結果を聞いて、現状「平均の」という枠に少しだけ入れない(低い)ような位置にいることがわかりました。
検査は初めてだし、慣れない場所だし…というようなことを考慮してギリギリというところ。
はっきりと数値化されて返ってよかったなと思いました。
■ なにもかもダメなわけではない
確かに現状は平均より低めの次女ですが、その中でも少しだけ得意とすることがあったり、もちろん苦手な分野があることがわかりました。
それを「個性」の範囲でうまくやれるのか、それとも周りと比べてしんどくなってしまうのかは、関わり方で変わることもあることがわかりました。
どれも平均的にできることが、本当は安心なのかもしれないけど、デコボコからこそ人間味なのかなぁ…とか。
検査中立ち上がったりすることなく、終始座ってうけられたのでそれだけてもよかったです。
■ 今後は…
ひとまずは本人が安心して就学できることを目標にして、特段何か訓練を!というのはないけど、
日常関わり方で、カバーはしていかないとならないなと思いました。
今回の結果については、学校に伏せるという選択肢もありますが、教育センターから伝えることも可能だとのことで、隠すよりも伝えてもらうことでお願いしました。
指示がいくつもあるようなこと(〇〇して、▲▲をとって、★★してね)はどれか一つが抜けてしまったり、わからなくなることがあるらしいです。1つずつお願いしたり、ゆっくりと繰り返すことで理解できることもあるそうです。
この辺は日々の訓練なのかもしれないと思いました。
これから何があるのか分からないし、都度考えないとならないこともあるとは思うけど、出来るだけのことをやっていこうと思います。
お読みいただきありがとうございます。