自分には表の顔と裏の顔があるとか、
自分の長所と短所とか、
自分を表すときの言葉って、
いい言葉と悪い言葉の2つに分けられることが多いなって感じています。
で、悪い面とされる方がやっぱり気になってしまうので、
そこばかりが悪目立ちして自分で自分を苦しめたりします。
私は小学生の頃、母に家庭環境調査票で、
短所の欄に「雑」と書かれてたことを今でも忘れていません

実際繊細さとはかけ離れてると自分では思ってますのであながち間違ってはないのだとも思います。(でもショックでしたけどね)
受験の面接や就職活動では、
「短所は救いようのないことは書かないほうがいい」と言われ、
短所でも一見長所に見えるところを探せと言われてこれまた戸惑った気がします。
自分らしさなんて実は一番自分がわからないのも。と最近よく思います。
これまで私が人から言われた私の特徴みたいなのを書き出してみます。
・真面目
・人当たりがいい
・楽しい
・文章がかける
・明るい
・親しみやすい
・器用
・自分に厳しい
・優しい
・頑張り屋さん
…などなど。
書いててウズウズしちゃう。笑
これ、どれも自分は正反対だと思ってたりします。
だからといってこれが私♡みたいなのも一切ないのですが、
私は「私ってフツー」というのが最も私を表す言葉だと思っていたりします。
要するに。
これ、全部自分のものだって受け入れてみてもいいのかなぁと思うんです。
中にはお世辞で言ってくれてる言葉や、本気で言ってないことがあったとしても、
受け入れてしまったもん勝ちみたいな。
人なんて見る人からみた印象が全部違うわけだから、いいことならそれ受け入れてみたほうがいいのかなーって。
簡単に裏表だけでは分けられないものなんじゃないかなと。いやそういうダークな面もあって当たり前かなって。
いい面も悪い面も含めて自分。
自分からみて悪い面もひとから見たからいい面に見えたり、
いい面も違う人からは悪い面に見えたりするもので、
単純に良し悪しの二面だけではないかなと思ったりもします。
人って二面性とかでなくて、多面的ですね、きっと。
私は結局誰からみても「いい人」でいたいとどこかで思っています。
こんなこと書いといてつじつま合いませんけど。
それは無理かなということも今書いてて受け入れられそうです。笑
話は変わりますが、
来月、aikoのライブにまたまた一人で参戦します。
今度はさいたまスーパーアリーナ。
前回のZepp Tokyoとはわけが違うと勝手に思っています。
始まってしまえば同じだけど。
あんな広い会場に一人で。みんな誰かと来てるだろうな、とか
一人で行くの心細いな、とかの前に
「一人でも行く」と決めてファンクラブ先行に申し込んで当選しました。
今日そのチケットが届く予定。
なんだか今回はいつもよりaikoを近くで拝めそうな気がしています。
長々とお読みいただき、ありがとうございました。