またまたまた前回の続きです。


もうかなり汚くなってしまった布のソファーがリビングにあります。
このおかげで人を呼ぶことを躊躇するくらいなのにその存在感の大きさにどうすることもできずにいました。
なくても暮らせると思うのだけど、
ここで跳ねる娘たち、昼寝する夫、を考えると踏み切れずにいました。

私はというと、あまりこれに座ることはなく、
昼寝するにも座布団引いてカーペットの上で十分。

私の中ではなくしてみてもいいかな、と少し前から思ってました。
でも言えなかった。

実際には一度言ってみたけど、
「じゃあどうするの?」と返されてうまいこと言えなかった経緯があります。

でも今なら、「なくしてみて、必要だったらまた買えばいいじゃん」が言えました。

結局のところ、
このソファーは二人がけと一人がけにわかれており、全くなくなるのは心もとないという夫の意見も汲んで、
一人がけのものだけ残すことに。
子どもたちは、「広くなるね〜」と喜んでいました。
まだ捨ててないけど。

このソファーを捨てるのもやっぱりタイミングで、車を変えちゃうと捨てに行くとき入らないかもしれないから、今の車のうちに手放したいと思ったのが大きいです。
そしたら、食事用のチャイルドチェアももういいかな、とか2階に余ってる衣装ケースも手放せるかな、とこれまで手放すタイミングを失ってたモノたちの存在が出てきました。

やっぱりいろんなことってつながってるー照れ
そんなふうに思います。

あとは処分に困ってるのはPCだキョロキョロ


きっとみんなが当たり前にしていることが、私にはできなかったので、
今、それを取り戻してるのかもしれません。

片づけも掃除も人間関係も。


長くなりました。
また続きます。